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2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

肝臓病!~食生活の乱れは危ない!方針を守る!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は前回に引き続き「肝臓病の食事-4」についてのご案内です。 肝臓は有害物質に接する機会が多く、これらの有害物質を除去(解毒作用)することにより健康な体を保っています。 しかし肝臓の組織そのものが異常をき…

肝臓病!~不足すると悪くなる!これも必要な栄養素!たっぷりとる!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は前回に引き続き「肝臓病の食事-3」についてのご案内です。 肝臓の役目の一つは、脂肪の消化ならびに吸収を助けることです。 脂肪を分解、再生し一部は血管に入って全身に運ばれます。 また、肝臓は各種栄養素を…

肝臓病!~このままの食事内容では危ない!今日から見直す!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は前回に引き続き「肝臓病の食事-2」についてのご案内です。 肝臓は体にとって重要な働きをしています。 その肝臓の構成は、主成分である肝細胞からできており、無数の肝細胞が集まって肝小葉といわれる組織を作り…

肝臓病!気付かない!?「沈黙の臓器」手遅れにならないために!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「肝臓病の食事-1」についてのご案内です。 肝臓は、人体の中では最大の臓器であり、多くの細胞から作られています。 腹腔の最上部にある横隔膜のすぐ下に接しており、右寄りにある暗赤かっ色の柔軟な臓器です。…

柿 カキ かき(柿帝)の効能「高血圧症」「膀胱炎」「おねしょ」など!花言葉!

ご覧いただきありがとうございます。 今回も、「柿 カキ」についてのご案内をします。 甘柿と渋柿を間違えてかじったことがある人がいるかも知れません。 渋い柿を食べると、渋が口の中にいつまでも残ります。 この渋さのもとである、タンニンが血管の透過性…

柿 カキ かき(柿帝)の「信仰生活」「品種」「渋抜き」

ご覧いただきありがとうございます。 今回も引き続き「柿 カキ」についてのご案内です。 カキについて何かの参考になれば幸いです。 カキは昔、信仰生活と深い関係がありました。 現在でも神への供物としてカキの実や、くし柿(干し柿を串に刺したもの)を供…

柿 カキ かき(柿帝)とは?「栽培の歴史」~食べておいしい秋の味!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「柿(カキ)についての知識」をご案内します。 カキの生薬名は「柿帝(してい)」といいます。 カキといえばオレンジ色の果実が思い浮かぶと思います。 カキには甘ガキと渋ガキがありますが、甘ガキはそのまま果…

フキ ふき 蕗(蜂斗菜)フキノトウの花言葉!効能「健胃」「虫刺され」など

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、前回に引き続き「フキ」についてのご案内をします。 フキの特徴は、本来は山地や野原に自生するキク科の多年草ですが、食用として広く栽培されています。 初春に、 地面から顔を出す幼芽(フキノトウ)は、フキ…

フキ ふき 蕗(蜂斗菜)の知識! その1

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「フキ」についてのご案内です。 フキの生薬名は「蜂斗菜(ほうとさい)」といいます。 昔はお菓子類が貴重であったと聞いています。 そのお菓子を身近な植物で作ることが考えられたようです。 その一つがフキの…

高血圧!病気になってからでは遅すぎる!~血圧を下げる食事

ご覧いただきありがとうございます。 前回は「高血圧の食事2」についてでした。 今回も引き続き「高血圧の食事3」についてのご案内です。 血圧測定方法は主に3通りの方法があります。 1.「聴診法」・・血圧計と聴診器を用いて測定する。 「聴診法(リバ…

高血圧!そのまま放置しておくと他の病気が起こる可能性が高まる?

ご覧いただきありがとうございます。 前回は「高血圧の食事1」についてでした。 今回も引き続き「高血圧の食事2」についてのご案内です。 前回、血圧は血管の場所によっても違いがあり、全身の血圧の一例を記載しました。 その一例のほかにも、人体の血液…

高血圧の食事!~塩分のとり過ぎが怖い!最大の原因は?

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「高血圧の食事」についてご案内をします。 血圧とは血液が血管壁に与える側圧力のことで、血管の場所によっても血圧の高さが違うようです。 一般に血圧といえば動脈血圧を意味しており、血管の種類には、大動脈…

ヘチマ(糸瓜)の花言葉!効能「美肌」~ヘチマ水の効能・効果や取り方 その2

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、前回に引き続き「ヘチマ その2」についてご案内します。 ヘチマの用途は、草履や靴の底敷、婦人帽の芯などの材料、および洗浄用としても利用されるが、若い果実は漬け物、揚物、またはしぎ焼きとして食べたり、…

ヘチマ(糸瓜)とは?栽培方法と由来~知って得するヘチマのこと その1

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「ヘチマ(糸瓜)の由来と栽培方法」についてご案内します。 ヘチマは漢名で糸瓜(しか)といいます。 【ヘチマの由来】中国には明の頃に、南方から伝わって来たといわれており、日本には江戸時代の初期には、既…

キンミズヒキ(金水引)の花言葉は?効能「口内炎」「扁桃炎」「下痢」

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「キンミズヒキ」についてのご案内です。 漢字では「金水引」と書きます。 生薬名は龍牙草(りゅうげそう)といいます。 キンミズヒキは薬草です。 皆さんも既にご存知のとおり、薬草とは通称、薬用植物のことで…

アシタバ(鹹草)の花言葉は?効能「利尿」「毛細血管強化」「緩下」

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、アシタバの「花言葉・特徴・効能と利用法・採集と保存法」についてご案内します。 漢名は鹹草(かんそう)といいます。 アシタバ(明日葉)の名は、成長が早く、摘み取ってもすぐ芽が出てくることから付きました…

動脈硬化!~「食事は3食きっちりと」「塩分のとり過ぎに注意」

ご覧いただきありがとうございます。 今回も、引き続き「コレステロールと動脈硬化を防ぐ食事」についてのご案内です。 日常の生活を健康に過ごすためには、軽い運動が必要ですが、食事内容も重要なウエートを占めるのではないかと思います。 今の食生活を見…

動脈硬化!コレステロール~「食事のバランス」「腹八分」これが大切!

ご覧いただきありがとうございます。 今回で「コレステロールと動脈硬化を防ぐ食事」については、3回目となります。 健康のためには正しい食生活が重要なポイントです。 そのためにはバランスのとれた食事をすることが大切です。 また、食品は血液をきれい…

動脈硬化!コレステロール~20代からはじまっているかも?

ご覧いただきありがとうございます。 今回も引き続き「コレステロールと動脈硬化を防ぐ食事」についてご案内します。 動脈硬化は自分には関係ないと思っている方がいらっしゃるかも知れませんが、早い人で20代から始まる人も少なくありません。 健康診断で…

動脈硬化!コレステロール~血管の寿命はあなたの寿命を決めるは本当?

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「コレステロールと動脈硬化を防ぐ食事」についてご案内をします。 動脈硬化とは、動脈血管壁が肥厚し、血管壁内に脂肪の蓄積およびカルシウムが粘着して、その弾力性が失われた状態だそうです。 この動脈硬化は…

ナズナ(薺)の花言葉は?効能「便秘」「動脈硬化」「目の充血」

ナズナには、興味深い風習があるようです。 それは、灌仏会(かんぶつえ)という儀式で、釈迦(しゃか)の誕生日、4月8日にもとづき、毎年この日を大乗仏教徒が釈迦誕生の立像を灌浴(かんよく)し祝うという風習です。 古来、灌仏会の作法はいろいろと伝…

クズ 葛(葛根)の効能・効果「急性腸炎」どんな花?栽培方法

クズは山野に自生するマメ科のつる性の多年草です。 クズの根は、お腹を壊しやすい人によく効くそうです。 漢方生薬としては、乾燥させたものが有名で、葛根(かっこん)と呼ばれています。 また、よく知られた葛根湯(かっこんとう)の主成分の一つでもあり…

クズ 葛(葛根)の効能・効果「肩こり・首のこり」秋の七草

みなさんもご存じの通り、クズはマメ科に属し「秋の七草」の一つです。 七草といえば、春の七草と秋の七草があります。 春の七草は7種の菜(な)を入れたかゆを食べ幸福と健康、長寿を祈るのに対し秋の七草は見て楽しむもののようです。 クズは日本全土の山…

クズ 葛(葛根)の効能・効果「かぜ」「酒酔い」花言葉は?

みなさんはクズといえば何を思い浮かべますか? クズといえば、まず、クズ粉からできるくず餅やクズ切りを思い浮かべます。 クズはおもに奈良県、鳥取県、福岡県などに多く自生していたと聞いたことがあります。 このくず粉は秋の終わりから、初春にかけてと…

糖尿病!危険!~「外食」お酒に注意!ついつい食べ過ぎ!飲み過ぎ!

ご覧いただきありがとうございます。 今回も、引き続き糖尿病の「外食と嗜好品のとり方」についてのご案内です。 家族や友達と外食をすると、いつの間にかエネルギーオーバーになっていた、食べることを控えたい脂肪分をついつい、とり過ぎになってしまった…

糖尿病!何を食べる?知らないと悪くなる!外食のとり方

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、糖尿病の「外食と嗜好品のとり方」についてのご案内です。 みなさんは外食をされていますか? 外食は栄養のバランスが偏ったり、エネルギーオーバーになりがちで、糖尿病を考えた食事をとることはなかなか難しい…

糖尿病!~今のままでは危ない~見直したい食事内容!これが大切!

ご覧いただきありがとうございます。 今回も、糖尿病に関する食事についてのご案内です。 現在の医学ではいちど糖尿病を患ったならば、完治は期待できないとのことですが、やはり、この病気を改善させるためには、食事療法が大切であり、腹八分目を守らなけ…

糖尿病!食事療法~規則正しい3回の食事を!これが大切!

ご覧いただきありがとうございます。 今回も、糖尿病に関する食事についてのご案内です。 糖尿病の今後の見通しは、治療法の進歩によってきわめて良くなっているとのこと。 また、平均生存年数は健康者に近くなりつつあるようです。 老人性糖尿病は若年性糖…

糖尿病!食事方針~正しく守って青信号!守らないと黄信号!

ご覧いただきありがとうございます。 今回で3回目、糖尿病に関する食事についてのご案内です。 糖尿病は甘いものの好きな人にも、また酒飲みの人にも見られますが、一般に体を使って仕事をする人よりも、美食して体を動かさない仕事をする人の方が多いよう…

糖尿病!~ほっておくと大変なことに!手遅れになる前に!

ご覧いただきありがとうございます。 前回に引き続き今回も糖尿病に関する食事についてのご案内です。 日本における糖尿病の総患者数316万6千人と前回ご紹介しました。 患者数は前回の調査(有病数は5年に1回推計)の5年前に比べて、男性が約30万人…