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ドクダミの効能~驚くべき香り成分のパワーとは!?

ドクダミ」のイメージといえば、独特の香りにスペード形の濃緑色をした葉中に白色の花が咲いているのが思い浮かびます。

日本では北海道南部以南から九州まで広く自生します。

都会ではあまり自生した光景は見かけませんが、田舎では田んぼのあぜ道や空き地の影などで群生しているのを良く見かけます。

また田舎では、家の軒下にドクダミを吊るし乾燥させている所をよく見かけます。

このドクダミについての効能などをご案内します。

 

 

ドクダミ

f:id:w-yakyuuboy:20160820180725j:plain                                                                                                              ドクダミの葉

 

ドクダミとは

ドクダミ科の多年草で、初夏に茎の上部に白色の4個の総包がある花が咲きます。

ジュウヤク(十薬・重薬)の名があり、漢名から名がつきました。

白く長い根茎を地中に伸ばし繁殖し、特異な臭気が全草にあります。

葉と同様に赤紫色をおびた茎の高さは20~40cmで、卵状心臓形の葉をまばらに互生します。

葉は短く先がとがり、幅は3~5cmで、縁にはきょ葉がなく柄の基部に托葉があります。

6~7月頃に茎のに先あるいは上の部分の葉の反対側に柄を1~3cm伸ばし、花弁がなく、雄しべ3本と花柱が3本に分かれる子房からできている淡黄色の花を花柱が穂状に密生します。

花穂の長さは1~3cm、下方の4枚の総包は、楕円形あるいは長楕円形です。

果実は球形で裂けて小さく丸い種子を散らします。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160820180937j:plain                               ドクダミの花

 

効能

効能1

根を除く全草に血管を丈夫にする成分があり、独特の香りの成分には抗菌抗カビの作用がある。

 

利用法1

ドクダミ茶として飲用する。

茶さじ(山盛り)2杯に熱湯を注ぐ。

2~3分おいてから飲用する。

初夏の開花期に地上部分のに全草を使用する。

 

効能2

利尿駆虫

 

利用法2

開花前に全草を採集し、乾燥し保存する。

それを煎じて飲用する。

腫れた時は生葉をもみ付ける。

虫刺されにはもみ汁を塗る。

 

効果3

糖尿病

 

利用法3

できれば生のものを使用する。生葉を2本を刻み、漢方生薬の黄連1gと合わせ、水600mlに入れ、半分の量になるまで煎じる。

かすを取り3回分に分け、毎食前の30分に飲用する。

 

効能4

高血圧の予防便秘利尿

 

利用法4

乾燥させた全草20~30gとヨクイニン(漢方薬)10gを合わせ煎じる。

それをお茶の代わりに飲用する。

 

効能5

鼻詰まり

 

利用法5

新鮮な葉を取り、塩で良くもむ。

この葉を丸め片方の鼻の穴に詰める

左右交互に3~4回繰り返す。

その後鼻をかむと、膿汁が出てすっきりする。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160820181107j:plain                              ドクダミの葉と花

 

効能6

かぶれ

 

利用法6

揉むまたはすり潰し患部にはる。

 

効能7

ぎっくり腰

 

利用法7

温めると楽になる場合は、薬湯が効果的である。

生葉または乾燥させたドクダミを、およそ一掴みを布袋に入れ、お風呂に浮かし入浴すると痛みを和らげます。

 

効能8

化膿性のはれもの

 

利用法8

葉の新鮮なものを洗い、和紙に包み火にあぶる。

それを患部に当てる。

 

その他効能

水虫膀胱炎中耳炎ものもらい結膜炎高血圧症湿疹できものにきびの化膿

 

採集

開花している時期に根も含め全草を取ります。

 

保存法

日干しで乾燥させ、乾燥剤を入れたビニール袋に保存する。

生葉は必要時に随時利用する。

 

以上がドクダミについてでした。

これだけ多くの効能があります。

独特の香りがしますが、ぜひ利用したい薬草の一つです。

サンザシの効能とは!?知られざるサンザシをご紹介!!

サンザシ」という言葉はあまり聞き慣れませんが、下記の様に色々な効能があります。

中国では、薬として利用されており、消化促進作用、食あたり整腸健胃などに効果があります。

日本では肉や魚を煮込む時に、サンザシの実を入れると柔らかくなるので、肉などの煮込み料理に使用されます。

昔から行われている民間療法では、肉や魚を食べ過ぎた時にサンザシの実を食べると胃腸の働きが活発になり消化作用を助けます。

胃腸が弱く、太れない方に有効な漢方生薬です。

 

 

サンザシ

f:id:w-yakyuuboy:20160819180734j:plain                                 サンザシ

 

サンザシとは

原産地は中国であり、バラ科の落葉性低木でオオサンザシの成熟した果実です。

果実を薬用とするために輸入されました。

枝にはとげがあり、枝を分けています。

葉は長さ26cmの倒卵形で互生し、不規則なきょ歯があり、先方が浅く3裂し、托葉は半卵形である。

初夏の頃に散房形で白色の小花が枝先に数花咲きます。

花は5枚で径1.5cmで4月~5月頃に咲き、花弁は丸く、葯が赤い雄しべが20本あります。

果実は径2cmで倒卵形あるいは球形であり、赤色や黄色に熟し大きい宿存がくが反曲し、へた部に付きます。

食用にはなりませんが果肉の粉末は漢方薬に使用されます。

 

オオミサンザシは食用あるいは薬用にされ、中国の北部に野生し、葉は5~9深裂し羽状であり、長さ6~10cmの卵形で広く、花は径が1.8cmです。

果樹として栽培されるものは、紅果、山裡紅などとも呼ばれ、径2.5cmの大きな果

実があり、ヨーロッパからアフリカ北部に自生しています。

イギリスでメ―フラワーと呼ばれるセイヨウサンザシは、高さ5m以上になる小高木であり、枝は2.5cmにもなる太いとげがあり、葉は長さ2~5cmで浅く3~5裂し、倒卵形あるいは広卵形です。

5月に白色の径1.5cmの5弁花が咲きます。

果実は長さ1~1.5cmの広楕円形あるいはやや球形であり、赤色あるいは黄色に成熟します。

八重咲など園芸の品種がたくさんあります。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160819180856j:plain                                 サンザシ

 

効能

実には消化を促す働きがあります。

 

効能1

整腸健胃

 

利用法1

水600mlに5~8gの実を入れ、3分の2の量になるまで煎じ、1日3回に分け空腹時に飲用する。

 

効能2

食中毒二日酔い

 

利用法2

水400mlに8gの実を入れ、3分の2の量になるまで煎じ、1回で飲用する。

 

効能3

胃腸が弱い

 

利用法3

実200gに、50gのグラニュー糖と1.8Lのホワイトリカーを注ぎ、サンザシ酒を作る。

これを、さかずき1~2杯飲用すると、胃腸の働きが活発になる。

 

効能4

食欲不振の低酸症慢性胃炎

 

利用法4

生のサンザシの果実は2~3個そのまま食べる。

乾燥したサンザシは1回に2~4gそのまま食べる。

 

水600mlに乾燥したサンザシの実10gを入れ半分の量になるまで煎じ、1日3回に分けて煎じた汁と中身を食べても効果的。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160819180930j:plain                                                サンザシ

 

その他の効能

強心降圧活血など

 

その他の利用法

酢の物、茶、ドリンク、スープ、菓子など

 

採集

実が赤く成熟してきたらとる。

 

保存法

日干しにして乾燥させる。

 

以上がサンザシについてでした。

上記の様に多くの効能があります。

これらの症状に当てはまる際には、ぜひ活用したいですね。

センブリの効能! 苦さが効く~~!!

センブリという言葉は普段あまり聞き慣れませんが、漢方専門薬局には乾燥させたセンブリが、薬草としてほとんどの場合置いています。

また、野山に野生として生息しているので、野山に行った際は探してみようと思います。

センブリは「千振」と書きます。

古来から日本の民間薬でもあり、江戸時代の書物の「和漢三才図会」に腹痛虫下しに用いると書かれており、現在は健胃薬の代表格となっています。

他にも下記の様な効能があります。

 

 

センブリ

f:id:w-yakyuuboy:20160818180251j:plain                              センブリの花

 

センブリとは

リンドウ科の2年草であり北海道南部から九州まで分布し、野山の日当たりの良い場所に多く自生しています。

細く堅い茎は高さ約20~30cmです。葉は対生し、線形であり、小枝を良く出し普通はきょ葉も柄もありません。

花は2年目の9~10月に咲き、披針形で白色の花弁が5枚で、紫色の条があります。

花弁の基部には横に並びに2個の腺体があり、縁に短い毛が生えています。

紡錘形のさく果は、内側に細く小さい暗褐色の種子があります。

花期の全草はとても苦いもので、1000回振り出してもまだ苦いという事でセンブリと言う名前があります。

花期の全草を乾燥させたものは別名当薬と称します。

チンキや粉末として苦味健胃剤に用います。

薬局にありますが、野山に行った時に採集しておけば、家庭薬として使用する事ができます。

ムラサキセンブリは同属で、センブリより少し大形であり、花が大きく、葉の幅が広く、青紫色をしており、苦味が劣りますが薬用に役立ちます。

イヌセンブリは葉が鈍頭で倒披針形であり、花はセンブリに似ていますが、極めて弱い苦味であり薬用には不適です。

 

成分

ゲンチアニンアルカロイド)0.7%、スエルチアマリン(苦味配糖体)2~4%、スエルチシンオレアノール酸スエルチアノリンスエルチアノールゲンチシンなどの成分を含有します。

 

効能と利用法

効能1

胃や腸が痛む時に服薬します。

また健胃作用もあります。

 

利用法1

乾燥させた全草の粉末を0.03~0.05g、そのまま服薬する。

または、水200mlで0.3~1.5gを半分の量になるまで煎じ、1日3回に分けて服薬する。

 

効能2

円形脱毛に有効です。

 

利用法2

ホワイトリカー200mlに乾燥させた全草15gを漬ける。

それを、3カ月おきに、少量を手に取りすり込む。

 

効能3

しもやけに有効です。

 

利用法3

600mlの水に乾燥させたセンブリを約5g入れ、半分の量になるまで煎じる。

その煎じ汁で患部を温める。

 

採集

秋に開花している全草を採集する。

 

保存方法

日干しにし良く乾燥させて保存する。

 

以上がセンブリについてでした。

腹痛などの症状が出た時や、体調不良時にはぜひ有効活用したいですね。

しその効能がバツグン!その利用法は!?

しそは、気候風土を選ばない 温暖適湿の壌土に良く生育します。

葉は香辛料または塩漬け、みそ漬けとするほか、梅酢に入れると赤色となるので梅干しやショウガの色付けとして使われます。

芽ジソは刺身のつまとし、花穂は穂ジソと称して塩漬けにします。

また、ご飯に炊きこんでしそ飯、 葉の粉末を焼き塩に混ぜた振りかけ唐辛子味噌のしそ巻き、 実の佃煮、 実の塩漬、 熱湯に混ぜてお茶の代用菓子の風味付けなどに利用されています。

 

青じそは、大葉ともいい香りが良く料理の風味付けに良く利用されます。

食べても料理がサッパリとした味になり、テンプラや刺身のつま、そうめん、冷麺の付け合わせにとても合います。

果実からは、油を絞り、揚げ物用の油とします。

 

 

しそ

f:id:w-yakyuuboy:20160817174907j:plain                                  青じそ

 

しそとは

原産国は中国、ヒマラヤ圏、ビルマシソ科の1年草であり、日本では古くから栽培されています。

主に食用とされており、全草に香りがあります。

高さは約1mになり、枝分けが多く葉が良く茂ります。

葉は6~10cmで卵円形の紫色や緑色で、多い側脈、きょ歯があり、薄い質で少し縮み良くしおれるという特徴があります。

 

長い柄があり対生します。穂状に夏から秋にかけてなり、小さい淡紫色や淡緑色のしん形をした花が咲きます。

花は良く散り、筒状のがくの底に果実は熟成します。

 

多くの栽培品種があり、ちぢれ葉のチリメンジソ、葉が片面緑色のカタメンジソ、葉の両面が緑色のアオジなどがあります。

よく似た植物のエゴマは、同属であり、簡単に雑種を作ります。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160817175122j:plain                                                しその花

 

しその成分

しその香りは茎葉に含まれるペリルアルデヒドによるものです。

また、ビタミンAが多く含まれています。

 

効能

切り傷

止血するには、乾燥した、しその葉を良くもんで粉末にします。

それを、傷口に塗るか振りかけます。

 

二日酔い頭痛

しその葉を刻み、軽く煎じて沸騰させ、すりおろしたショウガを入れます。

これを飲用すると、二日酔いの吐き気や頭痛に効果があります。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160817175228j:plain                                  赤じそ

 

食欲増進効果

冷えた時の腹痛下痢を治す働きや、気を整える働きがあります。

また香りにより胃液の分泌量が増加し、食欲増進の効果があります。

 

水虫

生のしその葉をもみ、汁を絞り患部に塗ります。

 

かぜの効能

かぜに有効です。

発熱寒気鎮痛鎮静たんや咳止め利尿解毒に効果があります。

 

葉か種子を6~10g乾燥させ、水400mlに入れ、半量になるまで煎じる。

これを、1日3回に分け服用します。

 

魚中毒じんま疹)の効能

魚の中毒に有効です。

乾燥させた種子3~6gを水で飲用するか、乾燥させた葉、茶さじ1杯に熱湯を注ぎ飲用します。

 

採集

葉は6~9月、種子は10月頃に収穫します。

 

以上がしそについてでした。

これだけ多くの効能や料理方法があります。

しそは割と身近にあり、手に入れ易いので有効に活用したいですね。

高麗ニンジンの効能がこんなにも凄かった!

高麗ニンジンは日本ではあまり馴染みのない食材ですが、効能としては凄く高い事をご存じでしょうか。

中国や朝鮮半島では古くから強壮薬として重宝され、滋養強壮および料理の風味づけに利用され、料理にとって貴重な食材です。

高麗ニンジンは根が色白でやや太く枝分かれしています。

茎は高さ60cmほどまで成長し、頂に長い柄があり3~4葉を輪生する果実は扁円形で赤く熟し中に種子が2個入っています。

よく似ているチバニンジンは日本列島に自生しますが、根が地中で横に伸び節がたくさんあります。

高麗ニンジンとはまったく違った種類です。

 

 

高麗ニンジン 

f:id:w-yakyuuboy:20160816180801j:plain                                高麗ニンジン

 

高麗ニンジンとは

高麗ニンジンはウコギ科多年草であり、根を薬として用います。

オタネニンジンとも呼ばれています。

中国東北と朝鮮半島に自生しており、多量栽培する強壮薬として、中国や朝鮮半島で特に良く用いられています。

日本では長野、福島、島根県などで栽培されています。

成分はパナセチンパナクスサポニンなどであり、ニンジンエキスあるいはせんじ薬として使用されます。

 

効能

結核の薬として使用されていたほど薬の効果は高いです。

精神安定作用や胃腸の作用を活動的にする効果があります。

また、疲労体力回復老化防止の効果もあります。

 

免疫機能を補う

神農本草に「身を軽くして寿命を延ばす」とされています。

東洋医学では体の構成成分を血・気・水で表し、血・気・水の量的状態を(きょ)といい、漢方では、その虚を補う効果が高いです。

現代医学では様々な免疫機能を補う大きな効用があります。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160816181334j:plain                               高麗ニンジンの実

 

活用方法

煎じて飲用すると疲労回復体力回復老化防止に有効

 

水600mリットルに高麗ニンジン5g~10gを入れ、弱火で半分の量まで煎じる。

この量を1日3回に分け、温めて空腹時に飲むと良い。

 

人参酒として飲用すると疲労回復体力回復老化防止に有効

疲労回復・体力回復には、ホワイトリカーに人参を漬け人参酒にし、就寝前に飲むと良い。

 

老化防止には、高麗人参100gに、ホワイトリカーを1.8リットルと氷砂糖200gを入れ、密閉し半年以上保存する。

 

これを1日に、2~3回に分け30~60mリットルずつ飲むと良い。

 

日本では、薬用としての使用方法が多いですが、スープなどに入れ煮込んだり、長野県では、天ぷらにして食べます。

 

f:id:w-yakyuuboy:20160816181035j:plain                                                                                 サムゲタン

 

以上が高麗ニンジンについてでした。

薬用として高い効能がある事に驚きました。

身体の健康や長寿のためにも、日々の生活に取り入れたいものですね。

うめぼしの効能は凄かった!1粒で美容・健康効果に古くから大活躍!

バラ科のサクラ属の落葉高木で、はじめ烏梅(うばい)を薬用に中国から輸入し、梅と呼んだのが語源だとする説があります。

 

日本では古くから梅エキスを民間療法として活用し、その効果は、発熱頭痛などを改善させます。

青梅を絞って煮詰めて梅エキスを作ります。

梅エキスは特に体調不良に効果があり、梅エキス小さじ1杯を熱湯で薄め飲用します。

各家庭では常備薬として、便利に梅エキスを保存しておき、頭痛を治すつぼである、こめかみに貼り付けて利用していました。

梅干しは、梅の実を塩漬けにしたもので、本漬の前に天日で乾燥させるので梅干し(うめぼし)と呼ばれる様になりました。

 

料理の調味を古く塩梅(あんばい)といったほどで、梅酢が酸味の代表でありました。

梅を貯蔵し、梅干しを作るようになった起源は明らかではありません。

最初は塩押しにして酸液をとった後うめの実をそのまま貯えていました。

のちに果肉を料理用または製菓用の梅醤(うめびしお)として利用し、色彩を良くするためにシソを加える様になったのは江戸末期です。

 

簡素で実用的な貯蔵食品として家庭常備の代表的漬物となりました。

その特効は科学的にも一般に認められています。

今も梅醤(うめびしお)として料理に使用されるほか、調味料として梅醤製菓に利用されています。

 

 

うめぼし

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効能

医者いらずといわれています。

 

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疲労回復効果

疲労は身体に溜まった乳酸が主な原因です。

梅の実に多く含まれるクエン酸乳酸の分解に効果があります。

なお梅干しにするとクエン酸の量が増加し、塩分も摂取できることから熱中症の対策にも効果があります。

 

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医者いらず

一見、梅干しは酸っぱいので、酸性のように思われますが、実はアルカリ性です。

現代の食生活では加工食品が増加し、酸性の食品の摂取量が多くなっています。

体内が酸性に近くなると、身体の免疫力が低下し病気にかかりやすくなります。

 

梅干しはアルカリ性なので酸性を中和し、バランスを整えリンパの巡りが良くなります。

血液中の脂質が増加するとそれが原因で血液がドロドロになります。

うめぼしには脂質分解効果があるので食べれば血液がサラサラになり血液のドロドロを回復させ血液の循環を良くします。

 

全身の毛細血管を巡り、腰痛肩こりに効果があり、肌荒れの改善や老廃物も排出しやすくなります。

また、冷え性改善にもなります。

その他免疫力をアップし・肩こり解消効果・ダイエット効果・動脈硬化予防効果などがあり、病気にかかりにくくなります。

 

腸内の悪玉菌を減少させ整腸作用を活発にし便秘にも効果があります。

梅干しは抗菌作用があり弁当やおむすびに入れると、食中毒菌を抑え腐りにくく長持ちさせます。 

腹痛の時や胃もたれムカつき二日酔いなどにも効力を発揮します。

 

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以上が梅干しについてでした。

梅干しは医者いらずとも呼ばれており、毎日食べれば万能薬となり、健康で病気知らずの身体になります。

ぜひ、日々の食事に取り入れましょう。

ゴマの効能と栄養が凄い!この小さな粒に秘められたものとは?

ゴマ亜熱帯原産であり主に夏に栽培されます。

世界の主産地はアメリカ、インド、中国、ビルマウガンダスーダン、トルコなどです。

日本には1000年余り前に中国から入って来ました。

日本では5月中旬~6月下旬に種子をまきます。

日本では茨木、埼玉、新潟、千葉、愛知の諸県が主産地ですが、国内の生産量だけでは需要が満たされないので、外国産を輸入し採油しています。

種子は45~55%の油を含有し、ゴマ油を採っています。

その絞りかすにはタンパク質脂肪が豊富で、飼料や肥料として有効活用されています。

 

 

ゴマ

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ゴマの種類

黒ゴマ白ゴマ金ゴマの三種類があり、滋養に優れています。

黒ゴマは腎臓肝臓の機能アップ。

白ゴマは、の機能アップの効果があります。

 

ゴマ1粒に含まれる栄養素は、脂質タンパク質ミネラルビタミン鉄分食物繊維リンカルシウムがあります。

 

効能と栄養

ビタミンEセレン

抗酸化物質であり、アンチエイジング老化防止)の効果があります。

 

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ゴマグリナン

ゴマグリナンは抗酸化物質であり、肝機能を高め、疲労回復効果、脂肪燃焼効果、新陳代謝促進効果など肝臓に直接作用します。

 

また、新陳代謝が良好になるとビタミンE・セレンと同様にアンチエイジング(老化防止)効果も期待できます。

 

ミネラルが豊富

ミネラルの含有量が多く、貧血骨粗しょう症の改善に効果があります。

 

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セサミン

セサミンは健康に良い成分であり、含有量は麦や米よりも多いです。

セサミン肝機能を高め、悪酔いや二日酔いの予防効果があります。

また肝臓に直接作用し、肝臓への負担を軽くし肝臓癌の予防効果もあります。

 

その他、善玉コレステロールの増加悪玉コレステロールの減少を推進させ、脳梗塞心筋梗塞などの原因の動脈硬化の予防作用や、抗酸化作用により老化、高血圧などの生活習慣病の予防効果もあります。

 

いかがでしたでしょうか。

あの小さな1粒の中に多くの栄養素が含まれています。

動脈硬化生活習慣病の予防効果や二日酔いの改善効果もあります。

昆布とともに昔から日本で髪を良くするといわれている食品の一つです。

 

特に黒ゴマは便秘、白髪、肌、毛、喘鳴、眼、血尿、強壮、せき、などに有効といわれています。

ゴマ料理としては、ゴマ豆腐野菜のゴマ和えゴマ団子ちりめんふりかけゴマふりかけ魚の干し物などに利用されています。

 

ゴマは意外と栄養豊富であり、身体にとって有効な食材ではないでしょうか。

手軽に食べられるので、日々の食事に取り入れましょう。