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花言葉

イチジク(無花果)花言葉~効能があるって?おいしいだけじゃなかった!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「イチジク」についてのご案内です。 生薬名は「無花果(むかか)」といいます。 イチジクはクワ科イチジク属の落葉木で、葉は大きな手のひら状で厚く、3~5裂になります。 6月頃になると、葉の付け根に花の…

ザクロ(石榴皮)花言葉!効能があるってびっくり!何の症状に効くの?

ご覧いただきありがとうございます。 今回は前回に引き続き「ザクロ」についてのご案内です。 花言葉は「優美」「愚かしさ」 〔木〕⇒「互いに思う」 〔花〕⇒「成熟した美しさ」 〔実〕⇒「結合」です。 古くから伝承されてきたザクロは、遠い昔(日本では,大…

柿 カキ かき(柿帝)の効能「高血圧症」「膀胱炎」「おねしょ」など!花言葉!

ご覧いただきありがとうございます。 今回も、「柿 カキ」についてのご案内をします。 甘柿と渋柿を間違えてかじったことがある人がいるかも知れません。 渋い柿を食べると、渋が口の中にいつまでも残ります。 この渋さのもとである、タンニンが血管の透過性…

ヘチマ(糸瓜)の花言葉!効能「美肌」~ヘチマ水の効能・効果や取り方 その2

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、前回に引き続き「ヘチマ その2」についてご案内します。 ヘチマの用途は、草履や靴の底敷、婦人帽の芯などの材料、および洗浄用としても利用されるが、若い果実は漬け物、揚物、またはしぎ焼きとして食べたり、…

キンミズヒキ(金水引)の花言葉は?効能「口内炎」「扁桃炎」「下痢」

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、「キンミズヒキ」についてのご案内です。 漢字では「金水引」と書きます。 生薬名は龍牙草(りゅうげそう)といいます。 キンミズヒキは薬草です。 皆さんも既にご存知のとおり、薬草とは通称、薬用植物のことで…

アシタバ(鹹草)の花言葉は?効能「利尿」「毛細血管強化」「緩下」

ご覧いただきありがとうございます。 今回は、アシタバの「花言葉・特徴・効能と利用法・採集と保存法」についてご案内します。 漢名は鹹草(かんそう)といいます。 アシタバ(明日葉)の名は、成長が早く、摘み取ってもすぐ芽が出てくることから付きました…

ナズナ(薺)の花言葉は?効能「便秘」「動脈硬化」「目の充血」

ナズナには、興味深い風習があるようです。 それは、灌仏会(かんぶつえ)という儀式で、釈迦(しゃか)の誕生日、4月8日にもとづき、毎年この日を大乗仏教徒が釈迦誕生の立像を灌浴(かんよく)し祝うという風習です。 古来、灌仏会の作法はいろいろと伝…

クズ 葛(葛根)の効能・効果「かぜ」「酒酔い」花言葉は?

みなさんはクズといえば何を思い浮かべますか? クズといえば、まず、クズ粉からできるくず餅やクズ切りを思い浮かべます。 クズはおもに奈良県、鳥取県、福岡県などに多く自生していたと聞いたことがあります。 このくず粉は秋の終わりから、初春にかけてと…

ホオノキ(厚朴)の効能・効果・花言葉

ホオノキは日本全土の、北海道から九州にかけて分布し、山中などに広く自生します。 欧米では庭木として鑑賞されるそうです。 日本では、街路樹やまた欧米と同様に庭木としても植えられます。 材は柔らかで、昔は刀のさやに使用されたそうです。 主な用途は…

イカリソウ(淫羊藿)の花言葉と効能・効果

今回もご覧いただきありがとうございます。 これまでは、数回に分け疲労回復についてご案内しましたが、今回はイカリソウという植物についてのご案内です。 植物にはそれぞれ色々な花言葉や効能・効果などがありますね。 興味のある方は、過去の記事に他の植…

クコ(枸杞葉 クコヨウ・枸杞子 クコシ・地骨皮 ジコツピ)の効能と花言葉 その1

クコの花言葉は「お互いに忘れよう」です。 生薬名は「枸杞葉 クコヨウ」「枸杞子 クコシ」「地骨皮 ジコツピ」です。 昔から漢方薬や民間薬に広く用いられています。 クコの果実の常用量9~15gで、煮物、炒め物、スープ、サラダ、薬用酒などに用います。 肝腎を…

ミツバアケビ(木通 モクツウ)の効能と花言葉~どんな花?アケビの仲間

ミツバアケビの花言葉は「才能」「唯一の恋」です。 生薬名は「木通 モクツウ」といいます。 ミツバアケビといってもアケビとは違う種類の植物で、アケビと果実が良く似ています。 アケビの仲間は、果実が成熟すると割れて中の果肉が見える様に口を開けます。 そ…

セリ(水斳 スイキン)の花言葉と効能~春の七草の一つ~

セリは「春の七草」の一つです。 生薬名は(水斳 スイキン)といいます。 花言葉は「清廉で高潔」「貧しくても高潔」です。 セリは七草粥にも用いられ、春を告げる野菜として親しまれている植物です。 葉には特有の香りがあり、浸し物、あえ物、鍋物、汁の実などに…

フジバカマ(蘭草 ランソウ)の花言葉と効能!

フジバカマの花言葉は「ためらい」「躊躇」「遅延」 「優しい思い出」「あの日を思い出す」です。 フジバカマの生薬名は「蘭草 ランソウ」といいます。 フジバカマは、関東より西にかけて生息します。 関東より北の地方では普段、見ることはないと思いますが、生…

ベニバナ(紅花 コウカ)の花言葉は?効能は?

ベニバナの花言葉は 「愛する力」「包容力」「几帳面」「情熱」「夢中」 「熱狂」「装い」です。 ベニバナは江戸時代から繁栄して来たといわれています。 そのベニバナは色々な利用法や効能があります。健康食品や漢方としても注目されています。 植物性の食…

ネムノキ(合歓 ゴウカン)の花言葉は?効能は?

ネムノキの花言葉は 「胸のときめき」「歓喜」「創造力」です。 ネムノキは日本各地の川辺などの荒地に多く自生し、野山に行く途中にも時々見かける事があります。 6~7月に枝先に房咲する花は雄しべが細長く美しく、夜になると葉が閉じて眠るという珍しい…

タンポポ(蒲公英 ホコウエイ)の花言葉は?効能あるの?あのタンポポに?

タンポポの花言葉は 「真心の愛」「愛の神託」「神のお告げ」「別離」 「思わせぶり」です。 タンポポの根を乾燥させた物(生薬名:〈蒲公英 ホコウエイ〉)は、漢方として利用されています。 「蒲公英湯 (ホコウエイトウ)」という漢方処方がありますが、これは蒲公英を主…

ナルコユリ(黄精 オウセイ)の花言葉は?効能は?

ナルコユリの花言葉は 「懐かしい音」「元気を出して」「あなたは為れない」「心の痛みを判る人」です。 ナルコユリの名の由来は、花の並んでいる姿が「鳴子」に似ている事から付きました。 鳴子とは、縄に板と竹筒を沢山結び付けてぶら下げ、揺れると音がす…

ハコベ(繁縷)の効能は?花言葉は?

ハコベの花言葉は 「愛らしい」「ランデブー」「逢い引き」「追想」「私と逢っていただけますか」「密会」です。 ハコベは日本全土、特に道端、田畑、湿地などに生えていて最も普通の雑草の一つです。また、ハコベ(生薬名:繁縷 ハンロウ)は古く、18世紀の書…

カリン(榠櫨)の効能は?花言葉は?

カリンの花言葉は「唯一の恋」「努力」です。 生薬名は「榠櫨(めいさ)」といいます。 カリンの果実はリンゴ酸やクエン酸などが豊富で、良い香りがし、熟した果実は一見美味しそうに見えますが、果物といっても酸味や渋みが強く、生食できませんので、砂糖…

ノイバラ(営実)の花言葉とは?効能はあるの?

ノイバラの花言葉は 「素朴な愛」「才能」「孤独」「詩」で、 ノイバラの実は「無意識の美」です。 ノイバラは、初夏の風に香るさまも捨てがたいですが、秋から冬にかけて野山を彩る真紅の果実も鑑賞に値します。 日本では観賞用バラのつぎ木、または芽つぎ…

サフラン(番紅花)の花言葉とは?効能・効果は?知りたい!

サフランの生薬名は「番紅花(ばんこうか)」といいます。 サフランの花言葉は 「歓喜」「喜び」「陽気」「節度ある態度」です。 サフランという言葉は、本来はサフランの花柱の名ですが、後にその植物の名にもなりました。 サフランの事は、クロッカスの名…

チガヤ(茅根)の花言葉とは?雑草だけど効能あるの?

チガヤは生薬名で茅根(ぼうこん)といいます。 チガヤの花言葉は 「子供の守護神」「親しみ深い」「守護神」です。 チガヤは道端や空き地などに自生し繁殖力が強く厄介な雑草とされており、成葉を刈っても刈っても繁殖が旺盛です。 根は地中深く残っていて…

ツワブキ(橐吾)の花はどんな花?花言葉と効能

おはようございます。 今回もご覧頂きありがとうございます。 ツワブキの生薬名は橐吾(たくご)といいます。 花言葉は「困難に傷つけられない」「謙譲」です。 庭の下草として植えられている事の多い植物です。 フキよりも厚くつややかな葉を着けます。 ま…

スイバ(酸模)の花言葉と特徴

スイバの花言葉は「親愛の情」「愛情」です。 スイバは、田んぼのあぜ道や原野などに自生している所を良く見かけます。 昔、子供が「スカンポ」と呼んで若芽を食べていました。 若芽をかじって食べると酸味があり、あまり美味しいものでは有りませんが、葉や…

シャクヤク(芍薬)の花言葉とは?効能 効果は?

シャクヤクの花言葉は 「内気」「はにかみ」「恥じらい」「清浄」です。 シャクヤクは鑑賞用あるいは薬用の目的で栽培されます。 薬用の〈芍薬(しゃくやく)〉は、根を乾燥した物で、調製法により、〈赤芍〉と〈白芍〉の2種があります。 赤芍はコルクを付…

サンシュユ(山茱萸)の花言葉とは?効能 効果は?

サンシュユ(山茱萸)の花言葉は 「持続」「強健」「気丈な愛」「耐久」「成熟した精神」です。 シュユはグミの事で、果実の種を取り除き乾かした物を生薬名で〈山茱萸(サンシュユ)〉と呼んでおり、解熱強壮薬などに用います。 春に早く開花するため、庭木とし…

リンドウ(竜胆)の花言葉とは?どんな花?

リンドウは生薬名「竜胆」(りゅうたん)といい、この根が竜の胆(きも)のごとく苦いという事から付きました。 花屋で見られるのは、ほとんどが大型で別の種類のエゾリンドウです。 日本の文献には、初めに〈出雲風土記〉に記され、次いで〈枕草子〉〈古今…

コブシ(辛夷(しんい))の花言葉とは?花・実・葉はどんなもの?

コブシは、枝いっぱいに大きな白い花を咲かせ、環境を選ぶ事のない強靭な植物です。 成長が早く、公害や病害虫に強く、花の香りが強いという特徴があります。 冬の寒い時期に開花する為、霜や寒風にさらされた場合はすぐに花が終わってしまう事があります。 …

山梔子(クチナシ)の花言葉は?効能は?漢方では?

生薬名では山梔子(さんしし)といいます。 日本では「クチナシ」といって、〈口無し〉の意で果実が裂けないという意味があります。 クチナシの花言葉は 「私は幸せ者」「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「優雅」「清潔」「洗練」です。 昔は果実を赤みを帯…