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植物の効果・効能

つるむらさきの効能!家族で食べたい!

つるむらさきは、見た目にはほうれん草に似ており、同じ場所に置かれて売られている事があるので、間違って買ってしまう事があるかも知れません。 馴染みのあまりない野菜ですが、高い栄養価を持っています。 食べるとネバネバしていますが、これも栄養素の…

ゴーヤの栄養と知っておきたい効能!

夏本番になりました。 この時期は、春に植えた植物が大きく育ちます。 今回はその中でゴーヤを書いて行きます。 ゴーヤは緑のカーテンといわれ、猛暑には利用価値の高い植物となっています。 その他、食料としては苦い独特の食べ物ですが、その苦み成分に高…

ニラの効能!食べて元気になろう!

ニラは、独特な匂いがあり、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、食べないのは少しもったいないと思います。 ニラには、多くの効能があります。 私は、ニラは健康に良いイメージがあります。 食べると身体が温まる感じがして、元気になります。 夏バテ…

びわ茶の効能に驚いた!

私は、びわ茶の効能を知った時、その効能の多さにすごく驚きました。 びわは果樹として栽培されることが多く、そのまま食べると果汁が豊富でおいしいですが、その他の利用方法もあったそうです。 その他の利用として、さし花用、庭樹の鑑賞用にも栽培されて…

ピーマン苦い!健康に良いってホント?

今日は、ピーマンについて書きます。 ピーマンといえば独特の苦みのある味が特長です。 私はピーマンを食べるとその苦みによって、昔からことわざにあるように良薬は口に苦し、ではないですが、すごく健康になった気がします。 またやや歯ごたえのあるパリッ…

「キュウカンバーウォーター」夏バテが怖い!

暑いですね。 暑い季節になって気になるのが夏バテです。 毎年夏バテに悩まされている人も居られると思いますが、私も経験があります。 夏バテしてしまうと、食事が喉を通らなくなる、体がきつくなる、やる気がなくなってしまうなど、体の調子が悪くなります…

冷え、のぼせ!~にはこれらをおすすめします!

冷え性は、からだが寒いという感覚よりも、むしろ身体が温まりにくく、手足が冷えるといった症状です。 この症状は女性に多くみられ、肩こり、頭痛、腰痛、めまい、イライラ、のぼせなど、不快な症状を伴うことが少なくありません。 冷え性やのぼせの明確な…

子供の肥満!~おすすめしたい食品とは!

子供の肥満も、大人の肥満と同様に、食品から摂取したエネルギーが、消費されるエネルギーよりも多い場合に起こります。 運動などによって、消費エネルギーを増やすことができればよいのですが、太りすぎている子供の場合は、運動を苦手としていることが多い…

おなかをこわしやすい子供には、これらを食べさせてみては!

子供の健康は、排便の形状や臭いで、その状態がわかるといわれています。 便がいつもより形状はどうか、下痢はないか、臭いはどうかなどが、健康状態を知るうえで目安となります。 しかし、赤ちゃんの場合、食べものが少し変わっただけでも、便がゆるくなる…

赤ちゃんは泣くのが仕事!~夜泣き、癇の虫には!

赤ちゃんは泣くのが仕事とよくいわれます。 しかし、夜泣きして夜中に何回も起こされると、お母さんは睡眠不足になってしまいます。 夜泣きの程度は、ひどいものから軽いものまで個人差があります。 赤ちゃんに、夜ぐっすり眠ってもらうためには、昼間は散歩…

脚気によいとされる食べもの!

脚気は、ビタミンB1の欠乏が原因で起こる病気です。 症状としては、全身の倦怠感、下肢のしびれ、脚が重くだるい、動悸、息切れ、食欲不振などを伴います。 また、アキレス腱とひざの腱反射の無伸張状態やむくみがでます。 発育期に起こると、成長が止まる…

肝臓を元気にする!~これらをためされてはいかがでしょう!

ダイズに多く含まれるレシチンは、脂肪肝を防いでくれます。 ダイズは、豆のなかでも最も多くタンパク質を含んでおり、畑の肉ともいわれるほど、栄養にすぐれた食品です。 タンパク質のほかにも、レシチンという成分も豊富に含まれています。 普通、肝臓には…

美しい肌と髪をつくる薬膳!健康には薬草茶を!

肌は内臓の鏡ともいわれるように、肌は内臓の影響をそのまま、受けるともいわれています。 また、多食や偏食を避け、バランスのとれた食事をとり、胃腸の働きがよければ、肌はおのずと美しくなります。 貧血や便秘ぎみの人は、これらを解消して、水分の代謝…

貧血を治す・冷えのある方に!~おすすめしたい薬膳!

貧血には、鉄欠乏症貧血、悪性貧血、溶血性貧血、再生不良性貧血などがあります。 このなかで、もっとも多いといわれるものは、鉄欠乏症貧血です。 この貧血の主な原因は、食事による鉄分の摂取不足といわれ、食生活をみなおすことで、改善されるといわれて…

強精強壮・ストレス解消に、おすすめしたい食養法!

疲れて元気がでない、精力減退を感じる、などといったことは、成人の誰しもが、経験されているのではないでしょうか。 漢方では、精力減退は、腎気が不足して起こる「腎虚(じんきょ)」とみなします。 腎虚は腎臓の疾患だけでなく泌尿器や生殖器、ホルモン…

腎臓が心配な方・かぜやせきの方に!~おすすめの薬膳!

漢方療法は、患った腎臓の状態によって、陽証と陰証に分けて治療するとされてます。陽証とは、からだにまだ抵抗力があって、腎臓に炎症がみられ尿が出にくく、夜中に排尿がほとんどないといった状態をいいます。 このような場合には、熱を下げて利尿を促す食…

糖尿病、胃・十二指腸潰瘍!~この薬膳で克服しましょう!

糖尿病は、内分泌系の病気で、漢方でも早くから治療されています。 この病気は、美食家に多いといわれ、エネルギーをとりすぎのうえ、ストレスがたまりすぎた人や運動不足の人に多いといわれています。 また、多尿、頻尿でのどがひどく渇く場合は、糖尿病が…

肝臓が心配な人には!~この薬膳をおすすめします!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「肝臓が心配な人には」のご案内です。 子供のころ、「ご飯を食べたあと、すぐ横になると牛になる」と、聞いたことがあります。 皆さんも聞き覚えがあるかも知れません。 しかし、食後にすぐ、ゴロリと寝転ぶのも…

アロエの驚くべき効能!便秘に効く民間療法ってヤバイよ・・・

ご覧いただきありがとうございます。 今回は前回に引き続き「アロエ」についてのご案内です。 一般にアロエといえばキダチロカイ(アロエ・アルボレスケンス)を指します。 アロエは民間薬として人気が高く健胃や火傷などに良く効きます。 このアルボレスケ…

血圧・動脈硬化!~気になる人の薬膳!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「血圧・動脈硬化・心臓が気になる人には」のご案内です。 循環器系の病気といわれるものには、高血圧症、心臓病、脳卒中、動脈硬化、眼底出血等などがあるといわれています。 このなかで特に、高血圧症は動脈硬化…

貧血に!~積極的にとりたい食べもの!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「貧血には」のご案内です。 貧血は、血液中の赤血球や、酸素を運ぶ働きのある血色素の数が減少して、血液が薄くなるために起こるといわています。 赤血球や血色素は、肺にたまった炭酸ガスを、酸素に取りかえてく…

にきび・ふきでものを治すには!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「にきび・ふきでものを治すには」のご案内です。 にきびは「青春のシンボル」とよくいわれますが、本人にとっては、できると気になる症状です。 にきびは、皮膚にある皮脂腺の分泌が盛んになり、皮脂が毛穴に詰ま…

高血圧症、高コレステロールの心配な人に!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「高血圧症、高コレステロールには」のご案内です。 原因がはっきりせず、年齢とともに、しだいに血圧が高くなるものを本態性(一次性)高血圧、また、原因がはっきりしたものを、症候性(二次性)高血圧と呼ばれ…

めまいには!~これらを煎じて飲むと効きます!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「めまいには」のご案内です。 めまいの原因は、さまざまといわれていますが、大きく二つに分けることができるようです。 一つは、グルグル回るような感じの場合と、もう一つは、からだがフラフラ、頭がクラクラす…

虚弱な体質の子供には!~食生活を見直す!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「体力のない子供には」のご案内です。 虚弱体質とは、一口でいうと、皆さんもご承知のとおり、体力がなくて疲れやすい状態のほか、食が細くて病気しやすい体質をいいます。 漢方では、虚弱体質のタイプを三通りに…

小児ぜんそくに!~試してみたい方法とは!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「小児ぜんそくには」のご案内です。 ぜんそくを防ぐために大切なことは、へいぜいから、まわりの環境に、気をくばる必要があるのではないでしょうか。 たとえば、居間にじゅうたんはできるだけ敷かない、ソファー…

おねしょに!~おすすめしたいもの!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「おねしょには」のご案内です。 人間は3~4才で、排尿機構が出来上がります。 おねしょには、赤ちゃんのときからのおねしょ(一時性夜尿症)と、排尿機構が出来上がったのちに、起こるおねしょ(二時性夜尿症)…

歯槽膿漏!~おすすめの「植物を用いた療法」とは!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「歯槽膿漏には」のご案内です。 歯槽膿漏は以前にもとりあげましたが、今回は歯槽膿漏に効く民間療法のご案内です。 歯槽膿漏は、予防が第1といわれています。 かたいものが食べづらいからといって、やわらかいも…

慢性胃炎には!~これらがよい!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「慢性胃炎には」のご案内です。 慢性胃炎には、低酸症のものと過酸症のものがありますが、注意点もそれぞれ異なってきます。 低酸症慢性胃炎の人の食べものは、ゴボウなどの線維の多い野菜や、タコ、イカ、貝類な…

美しい肌はからだのなかから!~効果のある食品は!

ご覧いただきありがとうございます。 今回は「美しい肌をつくるには」のご案内です。 美しい肌にするためには、新陳代謝を活発にし、皮膚の血行をよくして、古い皮膚と新しい皮膚をスムーズに、入れかえることが必要です。 しかし、年とともに老化が進み、新…