アロエの驚くべき効能!便秘に効く民間療法ってヤバイよ・・・
ご覧いただきありがとうございます。
今回は前回に引き続き「アロエ」についてのご案内です。
一般にアロエといえばキダチロカイ(アロエ・アルボレスケンス)を指します。
アロエは民間薬として人気が高く健胃や火傷などに良く効きます。
このアルボレスケンスは「医者いらず」の別名があるほど、様々な用途に用いられています。
また、コンパクタはグルメアロエとも呼ばれて、食用にもなります。
そのほか食用では、アロエのはちみつ漬けや、ホワイトリカーで漬けるアロエ酒などがあります。
このほかに、千代田錦や不夜城、鬼切り丸、十二の巻、などは観賞用として鉢植えが市販されています。
花言葉は「健康」「万能」「迷信」です。
効能
効能1
打ち身・突き指・捻挫
利用法1
アロエの葉1本をすりおろし、ガーゼに塗って患部に貼って冷湿布する。
効能2
切り傷
利用法2
アロエの葉をよくもんで、やわらかくしてから、葉中のゼリー状の部分を傷口に貼ると、傷が早く治ります。
効能3
やけど
利用法3
皮をはぎとりゼリー状のものを薄切りにして患部に貼って、包帯等で固定する。
乾いてきたら取り替える。
消炎、殺菌作用がある。
効能4
ひび、あかぎれ
利用法4
葉中のヌルヌルしたゼリー状の粘液を患部に塗ると、裂けた皮膚に良い。
効能5
痰んだとき
アロエは民間薬の中でも、最も良く使用される薬草の一つです。
絞った汁には痰の切れを良くする作用があります。
これを飲むと痰が切れて、呼吸が楽になることがあります。
利用法5
アロエの生の葉をきれいに洗いすりおろし、その汁を大さじ2杯飲ませます。
効能6
小児ぜんそく
利用法6
アロエの生の葉をきれいに洗いすりおろし、その汁を大さじ2杯飲ませます。
飲みにくい場合は、お湯割りにして飲むか、それにハチミツを加えても良い。
失敗しない育て方
置き場所
屋外の日当たりの良い場所で育てると、肉質が厚く短い葉の株に育ちます。
屋内に置いていると、株が軟弱になり易くなるため、なるべく明るい窓際で育てるようにします。
冬場、霜に当てなければ屋外でも育ちます。
以上が「アロエ」についてのご案内でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。