鼻詰まり!~これで解決!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「鼻詰まりはこれで解決」のご案内です。
鼻が詰まって、鼻をかむことも息をすることもできず、口で呼吸をするということがあります。
このようなときは、苦しく感じるものです。
また、この場合、口で呼吸するため、喉を痛める原因にもなるので注意が必要です。
鼻詰まりは、かぜなどの病気によって、鼻の粘膜が炎症を起こし、鼻腔内が狭くなって、空気の通りを悪くするために起こります。
鼻詰まりの原因には、かぜ、アレルギー性鼻炎、急性・慢性鼻炎、鼻中隔彎曲(わんきょく)症、副鼻腔炎、アデノイド、化学的刺激などがあるそうです。
鼻詰まり
水のような鼻水を伴う場合
かぜの初期症状、アレルギー性鼻炎、急性鼻炎などが考えられます。
膿のような鼻水を伴う場合
副鼻腔炎が考えられます。
鼻詰まりを解消する方法
節の部分がよい
レンコン
レンコンの節の部分をすりおろします。
レンコンのおろし汁を脱脂綿にしみ込ませ、左右交互に鼻の穴に詰めます。
繰り返していると鼻の通りがよくなります。
就寝前に行うと効果的です。
レンコンには、鼻汁の出を抑えてくれたり、皮膚や粘膜を収縮してくれる収れん作用や消炎作用があります。
おろし汁を使う
ダイコン
大根のおろし汁を脱脂綿にしみ込ませ、左右交互に鼻の穴に詰めます。
大根のおろしは、冷やす作用があるため、粘膜の炎症を抑えてくれます。
ネバネバをはる
ネギ
長ネギの白い部分を1cmくらいの長さに切り、さらに縦に二つに切って、ネバネバしたほうを鼻骨のあたりにはりつけます。
粘膜の炎症を鎮めて、空気の通りをよくしてくれます。
以上が「鼻詰まりはこれで解決」でした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。