ふけをなくす方法!~一度ためしてみたい!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「ふけをなくす方法」です。
ふけとは、頭の皮膚の角質層が老化して、自然にはがれ落ちたものです。
多少でるのは心配はいりませんが、ふけが多くでる場合は、二通りが考えられます。
一つは、ブラッシングのたびに白いふけが出てくるのは、頭皮が乾燥しすぎた場合や、シャンプーが肌に合わない、シャンプーのしすぎ、ゆすぎが不充分、なども考えられます。
もう一つは、髪の生えぎわが赤くなって、ふけがくっついている場合は、脂肪の分泌が多いのが原因といわれ、脂漏性皮膚炎の疑いがあります。
また、洗髪直後は、ふけは洗い落とされてきれいですが、精神的なストレスをかかえていると、1、2日たつと、また多くのふけがでる場合があるようです。
次に、ふけをなくす方法をご案内します。
ふけ症で
かゆみを止める
おろしタマネギ
おろし金でタマネギ半個をすりおろします。
すりおろしたものをガーゼで包み、洗髪後の頭皮に、軽くたたきながらつけます。
ふけ症で強いかゆみをともなうものに、おすすめの方法です。
洗髪のたびにマッサージを
かゆみを止める
日本酒
洗髪後の頭皮に、日本酒をふりかけてマッサージします。
その後、軽くすすぎます。
頭がさっぱりして、かゆみが止まります。
カサカサするふけに
軽くたたいてつける
オリーブ油
オリーブ油を布などに染み込ませて、軽くたたきながらつけます。
乾燥肌の人で、白いふけがふくように出る人に、おすすめの方法です。
洗髪した翌日でもふけの出る人は
ダイダイ、ミカン
あぶって用いる
ふけを防ぐには、乾燥させた皮でなく、生の実と皮を用います。
ダイダイかミカンを厚さ5mmくらに輪切りにします。
これを火で軽くあぶってから汁を絞ります。
この絞り汁を洗髪後の頭皮に、すり込むようにして塗ります。
少なくとも、一週間に一度は行うとよいでしょう。
これはミカンより、ダイダイのほうが効果があります。
ふけ取り効果抜群
リンス液として利用
黒ダイズ
水600mlに、黒ダイズ50gを入れて、1/2量になるまで煎じます。
この煎じ汁をこして、リンス代わりに使います。
こしたものに酢大さじ1を加えると、いっそう効果があります。
以上が「ためしてみたい方法」でした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。