乗りもの酔いには!~これらをおすすめ!
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今回は「乗りもの酔いにおすすめ」のご案内です。
乗りもの酔いは、乗りものの揺れが原因で、からだのバランスをコントロールする、内耳の三半規管によって、自律神経が失調し起こるといわれています。
この酔いは、心理効果が大きいともいわれており、酔うと思い込んでいる人は必ず酔うものです。
自分は、絶対に酔わないと自己暗示をかけるのも、予防する一つの方法です。
また、酔い止め薬には、鎮静と心理効果があるので、乗りものに乗る前に飲むと、安心感が得られ酔いにくくなります。
ナンテンの葉やショウガなどを用意しておくだけでも違います。
寝不足、食べすぎ、空腹などの場合、乗りもの酔いを起こしやすいといわれています。
酔ってきたら眠るのが一番ですが、眠れないときには、窓を開け新鮮な空気を入れ、なるべく遠くを眺めます。
また、冷たいタオルで顔や首筋を冷やすとよいでしょう。
乗りもの酔い防止に
梅干しかスルメ
乗りもの酔いを防ぐには、梅干し一個をなめるか、生のスルメをしゃぶると、内耳の血行を促して、酔いにくくなるとされています。
乗りもの酔いが起こったら
ナンテン
乗りもの酔いが起こったら、ナンテンの葉を噛んでください。
ヤマイモの木の皮とダイダイの皮
ヤマイモの木の皮とダイダイの皮を、蒸してから乾燥させ、粉末にして飲みます。
これらは乗る前に用意を。
生ササゲのさや(豆のさや)
生ササゲのさやを一晩、酒に漬けてから黒焼きにして粉末にします。
これを3g水で飲みます。
酔って吐きけがする
ショウガ
乗りものに酔って吐きけをもよおすときには、薄く切ったショウガを口に入れるか、おろし汁を少々飲むと吐きけは鎮まります。
おろし汁を飲む
・ショウガのおろし汁(1カケ分)とダイコン汁1/2カップに、はちみつ大さじ2を加え、1回にさかずき2杯ずつ飲みます。
あるいは、・水1/2カップにショウガのおろし汁(1カケ分)を入れて飲みます。
以上が「乗りもの酔いにおすすめ」でした。
少しでもお役にたてば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。