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体重の異常!~太りすぎの手当て!

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ご覧いただきありがとうございます。

今回は「太りすぎ-2」のご案内です。

太りすぎると、様々な病気を招きやすくなるので、体重はできるだけ標準に近づけたいものです。

痩せるには、ご飯、めん類、パンなどの糖質食品などは思い切って減らし、特に甘いものはできるだけ控えます。

ビタミン、植物繊維質、ミネラルを含んだ食品やタンパク質食品は十分に摂取します。

また、三度の食事は栄養バランスを考え、平均的にとることが大切です。

 

 

体重の異常-2

太りすぎの手当て

太りすぎている場合

食べ物は栄養のバランスを考え、いろいろ工夫しているが、それでも減量しないときは、もう一度、間食していないか、甘いものをとりすぎていないかをチェックします。

果物も特にバナナ、柿、ブドウなどのとりすぎはよくありません。

肥満になる原因の一つとして、摂取したカロリーよりも、消費するカロリーのほうが少ない場合です。

このため、体重は毎日測定し、体重が増えないように日々管理をすることです。

要するに必要な栄養素は十分摂取しながら、糖質食品を主に摂取カロリーを減らしていきます。

わずかでも体重が増えた日は、絶食でもして元にもどします。

運動による減量も効果はありますが、運動だけで痩せることはあまり期待できません。

また、たとえば月に5㎏以上も急に痩せると、体にもよくなく、また反動で逆に太りやすくなります。

 

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病的な太りすぎの場合

なぜか生気がなく、体が重く感じたり、洋服のサイズが合わなかったり、むくみ感があるときなどや、急激に体重が増加した場合は、医師の診断を仰ぎましょう。

糖尿病、腎臓病などが考えられるので、尿検査をうけます。

また、ホルモン異常の場合は、代謝測定検査を。

やせる薬として、甲状腺ホルモン剤がありますが、過量の場合、心臓など内臓障害を起こすこともあるので、使用の際は医師の指示に従います。

 

以上が「太りすぎ-2」についてでした。

少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。