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胸が痛む時の手当て!症状が出た時に知っておきたい!

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ご覧いただきありがとうございます。

今回も前回に引き続き「胸が痛む-2」のご案内です。

胸が痛む場合は、さまざまな病気が考えられます。

それほど気にしなくてよい軽いものから、胸部には心臓というとても大切な臓器もあり、命に関わる重い病気のものまでありますので、胸痛のときには、原因を早期にみつけて、早急な手当てをするなど、特に注意が必要です。

次に胸痛の手当てについて記載していきますので、参考にしていただければと思います。

 

 

胸が痛む-2

胸痛の手当て

3.温湿布が効くこともある

胸部全体に軽い鈍痛があるときには、温湿布をしてみるのもよいです。

また、比較的強いせきが長期間出た場合や、重たい荷物を持ったときの筋肉痛として、胸が痛いときも、パップ剤や温湿布を用いれば有効です。

 

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4.痛みの発作がおきたら安静に

心臓の付近が、締めつけられるように痛み、左肩のあたりから、左腕の内側を通って指先まで痛みがあるときや、呼吸が苦しくなるとき、くちびるや手にチアノーゼ(皮膚が青紫色の状態)があるときには、一時的にその場で安静にします。

寝るとかえって苦しいという場合は、腰をかけたまま、あるいは上体を高くした方がよい場合もあります。

発作がおさまったら寝かせます。

心筋梗塞狭心症が疑われる場合は、早急に医師の診断を受けることが大切です。

 

5.急激な体動、深い呼吸は控える

呼吸をするたびに胸が痛んだり、体を動かすとなんとなく痛むというときには、1~2日間くらい様子見とします。

それでも痛みがとれない場合は、医師の診察を受けましょう。

 

6.食事は消化のよいものを

痛むときには、満足な食事もとれないので、痛みが軽いときに、消化のよいものを、少しずつ食べるようにしましょう。

また、ガスのたまりやすい食事はできるだけ避け、快便ができるよう食事の工夫が大切です。

 

以上が「胸が痛む-2」についてでした。

少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。