疲労回復は生活習慣の改善で!「メンタル編」自律神経も整えよう!方法まとめ
今回は、メンタル編を書いて行きます。
生活をする上では心の状態も大切です。
心の状態を良く保たないと日々の行動に影響が出てしまいます。
心の健康を保ち、日々の生活における悪い習慣をなくし、生活習慣の改善をして行きましょう。
また、今の健康だけでなく、将来の健康のことも考えましょう。
次の事項に取り組み心の健康を作りましょう。
心の調子を良くする方法
メンタル
32.日記に記録する
日記に気持ちを書き出してみましょう。
気持ちがすっきりします。
良かった事は記録しておく、上手く行かなかった事は客観的に見る、嫌な事は書き出して気持ちをぶつけましょう。
33.笑うと長生きする?
息ができないくらい笑った事って有りますか?
私は腹の底から笑ったことが今まで何回かあります。
笑ったあとは、心身ともに元気になったような気がします。
笑いは体に良いといわれ、心理的に安定して緊張の緩んだ状態の時の笑いは実に爽快ですね。
笑うとNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化し、 体の免疫力をアップします。
人体には、NK細胞が50億個もあり、その細胞が活性化するとがんや感染症にかかりにくくなるといわれています。
34.癒される画像を見よう
美しい大自然の景色を眺めていると心が癒されますね。
森の緑や海の青さなどの写真を見ると、心がリラックスし、疲れを癒してくれます。
35.緑の香りや好きな香りを嗅ぐ
時々過去を思い出す懐かしい匂いに出会う事があります。
匂いを嗅ぐと記憶に残る過去の出来事を思い出します。
また四季にも匂いがあり、温かい春は若葉の匂い、梅雨には雨の匂いなどそれぞれ香りがありますね。
また、花の匂いや温かい匂いなど、好きな匂いには心をリラックスさせまた癒す効果があります。
36.苦手な人とは距離を置く
人はそれぞれ性質や性格が異なり、10人が10人全て気が合うとはかぎりませんね。
しかし生活する上では、苦手な人といっても関わる事を避ける事ができない場合もあります。
そういう人は相手にしないで距離を置き放っておく。
無理に付き合いをしたって益々心が消耗するだけです。
37.緊張したらゆっくりと水を飲んでゆっくりと行動する
人は日常的に緊張しますが、緊張したときの対処方法として、深呼吸をする事は良く知られていますね。
強い緊張にさらされると自律神経、特に交感神経の働きが乱れ、唾液の分泌量が減少し、ネバリの強い唾液になります。
予防としては、喉が渇いてからではなく、喉が渇く前に一口ずつ飲む事です。
38.瞑想する
私は、瞑想を良くします。
それは精神を鍛えるためです。
心地良い体制で目を閉じて意識を集中し、呼吸を整え想像をめぐらします。
瞑想する事によって、後頭葉にアルファ波が多く発生し、深いリラックス状態になります。
瞑想を継続する事で、自分自身をコントロールできるようになります。
いわゆる瞑想が脳を鍛えるといえるでしょう。
39.自律神経を整える深呼吸
私は時々溜息が出る事があります。
その溜息は体に良いといわれています。
それは体が酸素を要求しているためだそうです。
また深呼吸をすると酸素を大量に体内に取り込む事により、精神的な疲れを軽減し自律神経を整えリラックスする事ができます。
40.前日までに外出の準備はしておく
私は旅行のための準備をしてなくて、当日慌てて準備をしたため電車に遅れそうになった苦い経験があります。
慌てた行動をすると自律神経が乱れる事につながります。
早めに準備をすると、心に余裕が出ます。
41.余裕のあるスケジュールを組みましょう
私は、ついついスケジュールを詰めて組んでしまいます。
忙しい生活は自律神経のバランスを崩してしまいます。
42.体に違和感があればその原因を究明しましょう
何か体の調子の悪い所はありませんか?体が不調のときは早めに原因を究明しましょう。
健康診断は年1回必ず受診しましょう。
以上が「メンタル編」でした。
心の調子をより良い状態にし、それを保って日々の生活につなげ疲労回復をしましょう。
次は、「休日・休息」を書いて行きます。