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疲労回復は生活習慣の改善で!「食事・栄養 後編」自律神経も整えよう!方法まとめ

今回も食事・栄養の後編ということで書いて行きます。

食事については、私も自分自身でとても気にしています。

食事・栄養の前編で「食事によって体はなっています」と言った様に食事によって、体の調子や状態が決まってきますからね。

毎日の食事で、時々「おなかがいっぱいになれば良いや!!」と思っていませんか?それではダメです。

ちゃんと適切な栄養のバランスを考えて食事を取りましょう。

そして、食事を取る時の行動によっても疲労を回復する事ができますよ。

常に健康でいたいというのは、みなさんも思っているのではないでしょうか。

 

 

 食事・栄養 後編

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9.クエン酸を摂取する

梅干柑橘類黒酢などを摂取する。

エネルギーに変わるATP(アデノシン三リン酸)を作り出すクエン酸回路(TCA回路)で使用されます。

 

私は、酸っぱいものやクエン酸を摂取すると、体の中が元気になった様な感じになります。

 

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10.抗炎症食品を摂取する

体の細胞が傷を負う炎症によって、疲労が発生するのではないかと、最近の研究でいわれています。

疲労の予防に影響を与えると期待されている食べ物は、フコイダンを含む海藻EPADHAを含む鮭やアジビオチンを含むキノコ抗酸化成分とビタミンCをともに含んでいるさつまいもパパインを含むパパイヤなどです。

 

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11.時々サプリを頼る

ご自身の疲労の症状にあったサプリを飲むと良いです。

私は、スポーツをしている時は、サプリを摂取していました。

 

12.カフェインは摂取し過ぎない

昼日中に眠たいからとカフェインを摂取し過ぎると、夜に眠れなくなります。

デカフェのコーヒーや紅茶を飲みましょう。

他におすすめはハーブティー、ほうじ茶、ルイボスティーなどです。

 

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13.寝る3時間前までに夕食を取る

胃腸を休養する時間に消化吸収を行わないようにしましょう。

胃腸の作用をコントロールする自律神経が疲労しやすくなります。

 

14.食べながら何かをしない

食事に集中した方が栄養吸収の面や満足感の面などでも良いです。

仕事中や携帯操作しながらはやめましょう。

 

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15.食べる時はよく噛む

よく噛んで(一口30回以上)食べると、胃腸の働きに対し負担が軽減され、さらに腹八分で満足感を得る事ができます。

 腹八分で食事を終わらせるのは、難しいですよね。

私は、おなかが空いている時は、ついついおなかいっぱい食べてしまいます。

好きなものがあったらなおさらです。

よく噛んでいない証拠ですね。

これからもよく噛んで食べる努力をしたいと思います。

 
以上で「食事・栄養編」は終わりです。

この記事を書いている最中も気を付けようと思いながら書いていました。

次は「運動・入浴編」を書いて行きます。