疲労回復は生活習慣の改善で!「休日・休息編」自律神経も整えよう!方法まとめ
今回で、『疲労回復は生活習慣の改善で!・・・』の最終編です。
「休日・休息編」を書いて行きます。
私は休日にはついついダラダラと過ごしてしまう事があります。
これは「体が休まれば良い」という考えが基になっているのですが、実はこのような行動は、休日明けの行動をとる事がきつくなってしまう原因なのです。
そうであるならば、よく考えて計画的な休日を過ごした方が良いとは思いませんか?休日もただ、ダラダラ過ごしてしまってはいけません。
ちゃんと計画を立てて過ごしましょう。
休日・休息
平日の良い習慣を休日も保ちましょう
43.休日はアクティブ・レスト『積極的休養』(積極的に体を動かす)で過ごしましょう
つい休日は家でゴロリと横になって過ごしてしまいます。
ゴロゴロしていたのでは、体の回復が遅れます。
積極的に体を動かす方が疲労回復に有効だといわれています。
つまり運動する事により疲労回復するという手法なのです。
44.何もしたくない時は計画的休息をとる
今日は何もしたくないなあと疲労感を感じる事ってありますよね。
そういった時は、身体と脳が発信する休めのサインですので、思い切って休息をとるようにしましょう。
計画的に効率よく休息することで心にゆとりができパフォーマンスがアップします、その結果良い流れにつながって行きます。
45.マッサージや鍼、整体に行く
パソコンをし過ぎると肩こりや頭痛といった事もあります。
そういったときは整体、マッサージや鍼、エステなどでそれらを解消する方法もあります。
治療後は全身の細胞を活性化し、リラックス効果などが、非常に高いという特徴があります。
46.雨天の休日こそ身体を動かす
雨の日は頭痛や眠気やだるさを感じる事ってありますよね。
それは天気が悪くなると酸素濃度が低下し、副交感神経が優位になって活動レベルが落ち、生理的に眠気やだるさを伴う事があるそうです。
なのでストレスの多い人は雨の日の影響を受けやすいという事ですね。
自分にできるストレス解消法で、雨の日もスッキリ過ごしたいですね。
47.新しい流行(メイクやファッション)に挑戦する
おしゃれをすると流行を意識し、少し若返った気がしますね。
人の脳には、刺激一つに対し、7年で飽きるという生理的な癖があるそうです。
飽きるという事は、人の脳の才能の一つだとか、また、おしゃれの流行を意識する事により、脳を活性化させる事ができるそうです。
48.旅に出る
旅はいいですね、初めて見る景色や人との出会い、食べ物など色々感じる事があります。
脳を活性化させる旅とは、行先だけを決め資料や地図など持たず行くのです。
自由に自分の感性で歩くのです。
そうすればインスピレーションを得る事ができるそうです。
楽しい旅それは脳を活性化する旅である事は間違いありません。
49.美術館や博物館、神社や寺などに行く
歴史のある神社やお寺などに行くとリフレッシュし心が洗われる気がします。
また、美術館や博物館にいき絵画など静観すると心が落着き、自律神経のトレーニングにもなります。
50.片付けは少しずつ
部屋の模様替えは気分転換に有効ですね。
模様替えをするとあと片付けが伴います。
片付ける量にもよりますが、片付け物が大量に出る場合は別ですが、通常の場合は、片付けを一気に行うと自律神経が乱れる場合があります。
毎日少しずつの片付けを心がけましょう。
いかがでしたか?
休日を上手に過ごす事によって、心身共に疲労回復させると、休み明けの生活につながります。
これらの項目を行う事によって休日がより良いものになりますよ。
これまでの全編を実行し、日々の生活を有意義にして行きましょう。