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疲労回復は生活習慣の改善で!「食事・栄養 前編」自律神経も整えよう!方法まとめ

私はこれまでスポーツをやってきましたので、疲労は良くたまりましたし、疲労がある時の気持ちはすごく分かります。

体は重いし、痛くなりますよね。

筋肉痛は痛いですよね。
また、歳をとると、だんだん疲労回復するのに時間がかかるようになってきます。

自分でできる対策の一つとして生活習慣の改善があります。

日々の生活習慣を変え疲労回復し、生活をより良いものにして行きましょう。

今回は、「食事・栄養の前編」ということで書いて行きます。

食事の方法や栄養の摂取方法によって疲労回復する方法はたくさんありますよ。

 

 

食事・栄養 前編

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食事によって体はなっています

1.白湯を朝、飲用する

就寝中には、グラス1・2杯分の汗をかきます。

そこで水分を補う事が大切です。

白湯は温かいので、体の奥深い所まで温め、エネルギーを作り出すことを促進します。

 

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2.水分だけでも朝食を摂取する

体内時計をリセットするために朝食を食べます。

朝、食欲不振ならば、トマトジュースや果物、ヨーグルト、紅茶、みそ汁、卵など少量でもおなかに入れるようにしましょう。

 

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3.疲労がある時は、スタミナが付く食事より消化しやすい食事

肉などのスタミナ料理は、消化するのに体力を使ってしまいます。

疲れている時は、消化しやすくタンパク質や脂肪が少ない、例えばうどん、そば、おかゆなどを食べましょう。

 

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エスニックカレーがおすすめ

強い抗酸化作用があるターメリック(ウコンの成分)や野菜、タンパク質もこれ一皿で摂取できます。

とても良いです。

サラサラしているエスニックカレーの方が欧風カレーよりも糖質と脂質を控える事ができます。

 

おすすめの間食はダークチョコレート、ナッツ、ドライフルーツ

栄養補給のために食物繊維やタンパク質、ポリフェノールが摂取できる、これらで間食を取りましょう。

 

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こまめに水は飲む(1~2リットルが目安)

水分補給はたくさんしましょう。

副交感神経が優位になるので、時間をかけて水を飲むと良いです。

疲れや足のむくみの予防にも良いです。

 

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イミダペプチドを摂取する

特に鶏むね肉に豊富に含まれています。

牛肉、豚肉、マグロ、かつおにも含まれています。

抗酸化作用があるイミダペプチドは、科学的に疲労を軽減する効果が証明されています。

 

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ベリー類や緑黄色野菜を摂取する

ビタミンC、アントシアニン、βカロテンなどにも抗酸化作用があり、疲労回復の効果があります。

 

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続きは「食事・栄養の後編」に続きます。

その他の方法もまだまだありますよ。