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しみ・そばかす!~ノリ&ハトムギを用いればよい!

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ご覧いただきありがとうございます。

今回は「ノリ・ハトムギを用いる」のご案内です。

しみは1度あらわれると、なかなか消えないものです。

しみには前兆がありますから、その段階で素早くキャッチし、肌を守ればしみを防ぐことができます。

一般に、どちらかといえば色の黒い人のほうが、色白の人より、しみができやすく、色の白い人は、しわができやすいといわれています。

いずれにしても、肌があれてきたら要注意です。

また、日焼けが元にもどるのが遅くなってきた場合や、鼻のまわりが黒ずんできた場合には、メラニン色素が沈着しやすくなってきたのかもしれません。

メラニン色素の沈着を防ぐ効果のある食品を多くとるか、天然化粧品など使用されてはいかがでしょう。

 

 

ノリを食べる

ノリをたっぷりとる工夫を

海草のなかでもノリは、メラニン色素の沈着を防いでくれるビタミンCが豊富で、ビタミンB1やB2なども含まれています。

このほかにも、イコサペント酸という不飽和脂肪酸タウリン、ビタミンKが多く含まれ、肝臓の働きや血流を改善してくれます。

このようなことから、ノリはメラニン色素の沈着を防ぐ効果が期待できます。

このノリをたくさんたべるには、ノリの佃煮、煮物や青ノリのお吸いものなどの料理法がおすすめです。

 

ハトムギを使用する

内服と外用で効き目アップをしみやそばかすなどの肌のトラブルに、ハトムギを内服として用いる場合には、お茶がわりにして飲みます。

ハトムギ茶の作り方は、ハトムギカップ半分ほどをからいりし、やかんに水3カップとからいりしたハトムギを入れ、30分ほど煎じます。

この煎じたものを一日数回にわけて飲みます。

長期間、飲み続けていると、すべすべしたきめ細かい肌になるといわれています。

外用として用いる場合は、殻をとり除いて粉末にし、ナタネ油かゴマ油で練り合わせます。

これを、しみやそばかすの部分に塗ります。

 

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以上が「ノリ・ハトムギを用いる」についてでした。

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。