いろいろ情報ナビ

いろいろ情報

しみ・そばかす!~ヨーグルト&アズキを用いればよい!

f:id:w-yakyuuboy:20170513122222j:plain

 

ご覧いただきありがとうございます。

今回は「アズキ・ヨーグルトを用いる」のご案内です。

しみとそばかすは、どちらも皮膚に色素が沈着して起こりますが、なぜ起こるのか、くわしいことは解明されていないようです。

そばかすの場合は、子供のころにはすでにあり、思春期のころから次第に目立ってくるといわれています。

一方、しみの場合は、30代後半から目立ちはじめることが多いようです。

額や両頬、鼻の下やつけ根などにできやすく、直射日光などの影響により、メラニン色素が沈着したものと考えられています。

これらを完全になくすることは困難のようですが、気長に民間療法を行えば、次第にうすくなるといわれています。

 

 

ヨーグルトを食べる

ヨーグルトデザートを食べる

ヨーグルトデザートは肌を守る栄養素が、多く含まれています。

ヨーグルトには、皮膚の再生に必要な、ビタミンB2、カルシウムなどや良質のたんぱく質が含まれています。

また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、新陳代謝を活発にし、老化防止にも役立っていることで知られています。

毎日たくさんのヨーグルトを食べるといわれる、ブルガリアは長寿の国といわれています。

このように、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の効果は、肌にもあらわれます。

メラニン色素の沈着を防ぎ、しみやそばかすを目立たなくするためには、ビタミンCを多く含む、ミカンやイチゴを加えたフルーツヨーグルトにすると、なおいっそう効果があります。

 

f:id:w-yakyuuboy:20170513122252j:plain

 

 

アズキを使用する

そばかすに効くアズキ

アズキをいったものを粉末にして用います。

布袋に、アズキの粉末10gと、コメぬか3~5gを入れます。

この布袋を熱湯に浸け軽く絞って、そばかすの部分を軽くこすります。

これを一日2~3回(1回5分程)行います。

繰り返しているうちに、次第にうすくなるといわれています。

 

以上が「ヨーグルト・アズキを用いる」についてでした。

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。