しみ・そばかす!~ヨーグルト&アズキを用いればよい!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「アズキ・ヨーグルトを用いる」のご案内です。
しみとそばかすは、どちらも皮膚に色素が沈着して起こりますが、なぜ起こるのか、くわしいことは解明されていないようです。
そばかすの場合は、子供のころにはすでにあり、思春期のころから次第に目立ってくるといわれています。
一方、しみの場合は、30代後半から目立ちはじめることが多いようです。
額や両頬、鼻の下やつけ根などにできやすく、直射日光などの影響により、メラニン色素が沈着したものと考えられています。
これらを完全になくすることは困難のようですが、気長に民間療法を行えば、次第にうすくなるといわれています。
ヨーグルトを食べる
ヨーグルトデザートを食べる
ヨーグルトデザートは肌を守る栄養素が、多く含まれています。
ヨーグルトには、皮膚の再生に必要な、ビタミンB2、カルシウムなどや良質のたんぱく質が含まれています。
また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、新陳代謝を活発にし、老化防止にも役立っていることで知られています。
毎日たくさんのヨーグルトを食べるといわれる、ブルガリアは長寿の国といわれています。
このように、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の効果は、肌にもあらわれます。
メラニン色素の沈着を防ぎ、しみやそばかすを目立たなくするためには、ビタミンCを多く含む、ミカンやイチゴを加えたフルーツヨーグルトにすると、なおいっそう効果があります。
アズキを使用する
そばかすに効くアズキ
アズキをいったものを粉末にして用います。
布袋に、アズキの粉末10gと、コメぬか3~5gを入れます。
この布袋を熱湯に浸け軽く絞って、そばかすの部分を軽くこすります。
これを一日2~3回(1回5分程)行います。
繰り返しているうちに、次第にうすくなるといわれています。
以上が「ヨーグルト・アズキを用いる」についてでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。