目覚めスッキリ!朝からイキイキ!その方法は?
今回もご覧いただきありがとうございます。
初回の【「疲れた」「だるい」は体の重要な警告~体が何を現しているの?】
2回目の【体の「疲れ」「だるい」を解消~その方法は?一日の良いスタートを!】に続いて、今回は3回目となります。
今回は朝、目が覚めて体がスッキリする、朝シャワーの方法をご案内します。
朝の目覚めをスッキリさせたい!これは皆さん誰もの願いですね。
起床時に目覚めがスッキリしない時は、なぜか今日一日が憂鬱になります。
今日一日を快適なスタートを切るために、目覚めをスッキリさせましょう。
目覚めをスッキリさせるにはこんな方法もありますよ!
朝シャワー
朝は体がまだ硬いですね。体の筋肉や神経に刺激を与える為に、水温は約42度が適温で丁度良いです。
最初は手足の先から、徐々に体の中心に向けてシャワーをします。
朝、濡らした髪を乾かすのが面倒な方は、頭のシャワーは省いても良いでしょう。
朝シャワーの方法(まんが①~⑧参照)
①足首にシャワー
足首を曲げたり、伸ばしたりまた左右に足首を回しながら、多めにシャワーをする。それを左右の足を交互に行う。
②下半身にシャワー
足先から始め、膝、お腹と移動しシャワーをする。多めに時間をかけて、下半身全体にかかるようにシャワーをする。
③大腿にシャワー
リズム良く大腿全体にかかるようにシャワーする。シャワーを反対の手に持ち替えて左右交互にシャワーをする。
④腰からお腹にかけシャワー
お尻から脚の背部全体にかかるようにシャワーをする。シャワーを反対の手に持ち替えて、右回りと左回りを交互にシャワーをする。
⑤腰にシャワー
背筋を伸ばし、腰から屈伸しながら、リズム良く腰からお尻へとシャワーをする。
⑥体の側面から背中にかけシャワー
手先から脇の下へと、リズム良くシャワーをする。反対側も同じ様にシャワーを行う。
⑦手先から肩にかけシャワー
肩には特に多くシャワーをする。反対側にも同じように肩を回しながらシャワーをする。
⑧顔面から頭、首筋にかけシャワー
顔全体に優しくシャワーをする。首の後ろ側にシャワーをし、上下と左右にも
シャワーをする。
以上が朝の目覚めをスッキリさせる「朝シャワー」の方法でした。
朝シャワーを実践して、ぜひ目覚めをスッキリさせましょう!
体の疲れを取りスッキリさせる他の方法がありますので、次回も引き続きご案内します。
ぜひ、ご覧ください。