太りすぎは危険!~ダイズ・醸造酢はダイエット食品!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「ダイエット食品-ダイズ・醸造酢」のご案内です。
ダイエットするための心得として、何点かあるようです。
その心得とは、食事は決めた時間以外には食べない、特に就寝2~3時間前には食べないようにします。
就寝中はカロリーの消費が少なく、脂肪が蓄積しやすくなるからです。
食事は一食分抜いても、ジュースやお茶を飲んで菓子類をつまんでいては、ダイエットの効果はありません。
水分と糖分は体内で結合し、脂肪に変わるといわれています。
なので、水分、糖分はできるだけとらないほうがよさそうです。
脂肪をとりすぎると、この余分な脂肪は皮下脂肪として蓄積されます。
また、水太りタイプの人は、できるだけ水分はとらない。
便秘は必ず解消しておくのも、ダイエットするための心得として重要のようです。
脂肪合成を抑えてくれるアミノ酸
醸造酢を使った料理を
天然の醸造酢には、クエン酸や酢酸、アミノ酸が多く含まれています。
アミノ酸は20種類以上も含まれているといわれており、そのなかでも7種類のアミノ酸は、糖質から脂肪の合成を抑える働きがあり、脂肪を蓄えにくくすることで知られています。
太りすぎを改善したいときには、酢を用いた料理を食べればよいのですが、合成酢は効果がないといわれていますので、昔からの製造方法で造られた天然の醸造酢を使用しましょう。
ダイズのサポニン
脂肪の吸収を抑える、脂肪細胞を小さくする、ダイエットのポイントの一つは、たんぱく質をとることも重要ですが、肥満の人は、肉類などの動物性たんぱく質は減らし、植物性たんぱく質をとるようにしましょう。
肉類には、多くの飽和脂肪酸が含まれているからです。
ダイズには、植物性たんぱく質が多く含まれており、また、ビタミンB群、ビタミンE、脂質なども豊富で、栄養価のうえでは動物性たんぱく質に劣りません。
このほかダイズに豊富に含まれるサポニンは、脂肪の吸収を抑えてくれ、脂肪細胞を縮小する働きがあるといわれています。
このようにダイズはダイエット食品の一つといえます。
さらに、コレステロールを抑えてくれる、レシチンも多く含まれるので成人病の予防にも効果があります。
以上が「ダイエット食品-ダイエット食品-ダイズ・醸造酢」についてでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。