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疲れ解消!~気分に合う休日の過ごし方とは?具体例2

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

これまで、疲れストレスを解消させる休日の過ごし方をご案内してきましたが、より詳しく、今回は気分によっての休日の過ごし方をご案内します。

 

たまに違った過ごし方をすれば、疲労解消の効果もまた違って来るのではないでしょうか?

 

休日の過ごし方を考え、いろいろと思いを馳せるのも、また気分転換になり楽しいのではないでしょうか。

 

その時々の気分に合わせた休日の過ごし方をしましょう。

 

その具体例をご紹介します。

 

 

気分合った休日の過ごし方の具体例

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〈趣味・創作〉

映画や演劇、美術を観賞したり、また音楽を聴くことは、私たちの精神情緒をとても安定させくれます。

 

好きな野球などスポーツの観戦も疲労をとり除いてくれます。

 

手先を動かして何かを創作する、写真撮影、ビデオ撮り、パソコン、手芸、けいこ事、写生などもいいでしょう。

 

ホームワークとしては、家庭菜園、園芸、盆栽、日曜大工などがあります。

 

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〈ギャンブル〉

競馬、競輪、競艇、パチンコなどは、経験分析力、思い切りのよい判断力などの推理機能が刺激されます。

 

ただし、勝っても負けても気分をスカッとさせなくてはなりません。

 

一攫千金をねらった物欲を優先させるとかえって害になり、疲れをとるどころか益々ストレスがたまります。

 

かけ金は小づかいの範囲内でおさめ、お金をかけ過ぎないことがきわめて大切です。

 

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〈一泊二日の旅行〉

たとえ一泊二日でも、旅行は疲労回復気分転換には最適です。

 

あまり遠方に行くと移動に疲れますから、余裕を持ってなるべく近くを選びましょう。

 

【山へ】気分が沈みがちのときは山へ行くことをおすすめします。

 

山の空気や気候が合っていて、気分を爽快にしてくれます。

 

また、登山、キャンプ、ハングライダー、スキー、渓流釣りなどをしたり、山の温泉などでゆっくり過ごします。

 

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【海へ】気分が高まっていらいらしているときや、緊張の連続のときなどは海の気候が合いますので、海に行くことをおすすめします。

 

緊張感から解放され、心の安らぎが得られます。

 

釣り、海水浴、ヨット、キャンプ、海辺の温泉などで過ごします。

 

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【森林浴へ】のんびりとゆっくりしたいストレスや精神的な疲れをとりたいときには、森林浴をおすすめします。

 

川や海の環境は、自然の太陽光や紫外線などの刺激が強くて向いていないという人にも、森林内の環境はくつろぎをもたらし、とてもよく合います。

 

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ハイキング、キャンプ、植物採集、昆虫採集、野鳥観察、オリエンテーリング、温泉などで過ごします。

 

このように山や海など自然とのふれ合いの中で五感を刺激し、気分をリフレッシュすることで、日常の溜まった疲れだるさをふき飛ばすことができます。

 

気の合った仲間や家族で、楽しみながら過ごしましょう。

 

 

以上が「気分に合った休日の過ごし方」の具体例でした。

参考になれば幸いです。

楽しい休日を過ごしてくださいね。

疲れ解消!休日の過ごし方~どんな過ごし方があるの?具体例1

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

みなさんは、休日をどの様にしてお過ごしでしょうか?

 

一週間も仕事を続けていると、体の疲れストレスが、蓄積され体がだるく、また重く感じてきます。

 

疲れストレスはその日のうちにとるのが理想です。

 

しかし、なかなか完全に疲れは取れないこともあります。

 

そこで、休日や祝日を利用して、その蓄積された疲れストレスを完全に解消し、英気を養い次の仕事のモチベーションを高めたいですね。

 

今回も前回に引き続いて、休日の過ごし方についてのご紹介です。


その休日の過ごし方の例をいくつか挙げていきます。

 

 

休日は趣味ができ、気分転換ともなり楽しいですよね。

 

なんだか、休日の過ごし方について考えるとワクワクしてきませんか?

 

休日が待ち遠しくなります。

 

休日の過ごし方も色々ありますね。

 

 

休日の過ごし方の具体例

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〈スポーツ〉

中年になってからのスポーツは、ふだんあまり使わない体の部分を働かすことによって、体の機能のバランスを保ち、機能の低下を少しでも防止する目的があります。

 

そして何よりも、楽しく行うことが、疲れだるさをとることになります。

 

決して強制されて、しょうがなく行うものでは意味がありません。

 

野球、テニス、ゴルフ、バドミントン、ボーリング、卓球などは、勝ち負けがあるので楽しめますし、精神統一集中力という緊張感があります。

 

体操、ジョギング、なわ跳び、ダンス、水泳などは一人でもできるスポーツですが、一人でやると、刺激が少なくおもしろさがないので、長続きせず三日坊主になりがちです。

 

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〈学習〉

読書、囲碁、将棋、テレビやラジオの趣味番組の視聴、文化講演会などは、知る楽しみ、学ぶ喜びを得ることができますし、同時に脳の働きを若々しく保つのに役立ちます。

 

脳細胞は年とともに少しずつ減ってくるので、常に知識、理解、判断を支配する大脳皮質を刺激してやることがたいせつです。

 

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〈社交〉

自治会、ボランティア活動、PTAなどで、世のため人のため何かをしたいという社会感が生まれると、それが生きがいにつながります。

 

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人との出会い、交際などは、仕事での交友関係、職場の人づきあいとは全く違った関係の付き合いができるので、職場の人間関係の気遣いわずらわしさから逃れられるという利点もあります。

 

 

以上が休日の過ごし方の具体例でした。

参考になれば嬉しいです。それでは楽しい休日をお過ごしください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

疲れ解消!休日の過ごし方~気分転換 モチベーションアップ

今回もご覧いただきありがとうございます。


みなさんは休日に日頃の疲れを解消し、気分転換ができていますか。

 

日々の仕事を行う中で、休日の過ごし方もまた大切だと思います。

 

一週間の仕事の疲れをとるにためには、休日は趣味などにより気分の転換を図り、仕事のことは一旦忘れ、頭から消し去りたいですね。

 

そのことにより、次の仕事への意欲が出てモチベーションが高まります。

 

この様にすれば、仕事はじめ、もより楽しくなるのではないでしょうか?

 

今回は疲労をとり、モチベーションを高める休日の過ごし方についてご紹介します。

 

 

疲労をとり、モチベーションを高める休日の過ごし方

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私たちの仕事は、主に体を使う肉体労働と、頭を使う精神労働とに大きく分けられます。

 

そして、どちらも同じ仕事を長時間続けていると、その仕事を続けることにだんだん飽きてきていやになります。

 

ところが、他の仕事に変えるとまた元気が出てきて能率も向上します。

 

ということは、「飽き」は本当の疲れではなかったわけです。

 

そこで、飽きないためにも気分転換が必要になります。

 

一つの仕事に飽きたら、気分転換をして別の違ったことをするのです。

 

気分転換の上手な人と下手な人とでは、疲れだるさをとるのに大きな差が出ますし、一生を通じて活動量も能率も違ってきます。

 

疲れをためないで能率を向上するには、気分転換を図ることが大切です。

 

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そのためには週末の休みや、祝日を上手に活用することです。

 

ふだん良く使用している体の部分を休め、使用していない部分を使うのです。

 

肉体労働の多い人は、頭を楽しませる様なことをし、頭脳労働の多い人は体を動かす様にして、気分転換をさせます。

 

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例えばデスクワークの人は、ウォーキングランニングなどの体を動かすことを楽しんで、セールスなど営業の人は釣り読書を楽しみ、目を使う人は、耳を使って楽しめる音楽ラジオを聞く、といった具合に人間の五感を活用します。

 

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週末の休日や祝日は、日常の仕事のことは忘れ、仕事から離れて趣味で過ごすということです。

 

しかし、あくまで日常の疲れを取り除き、明日への仕事の意欲を高め、能率を上げるために行うわけですから、やりすぎはかえってマイナスになりますので、そのことも考えておきましょう。

 

もちろん何もしないゴロ寝では、休養にならないこともあります。

 

 

以上が「疲れ解消!休日の過ごし方~気分転換 モチベーションアップ」でした。

 

休日の過ごし方を考えると、休日が待ち遠しくなりなんだかワクワクしますね。

また、これからの仕事等を頑張っていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 寝つきが悪い!眠れない!これで解消

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

睡眠は疲れをとる最も有効な方法ですね。

 

睡眠がよくとれなければ、疲労も完全にとれたとはいえませんね。

 

みなさんは寝付きが良く熟睡されていますか?

 

寝付きが悪く熟睡できない方は、その原因が分かればその対策と方法を知ることにより、寝付きも良く、熟睡できるようになるかも知れません。

 

ここで、寝付きがよく熟睡しやすくなる方法についてご紹介します。

 

 

睡眠は人間にとって重要な本能

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人は疲れをとるためには睡眠が必要です。

 

活発に動く人は疲労回復のために、長時間の深い眠りが必要です。

 

睡眠が十分にとれた朝は、体全体が生き生きとし、気分もスッキリとしています。

 

しかし、眠り過ぎると逆に一日中疲労が残り、気分も晴れません。

 

人の睡眠には、一定のサイクルがあり、約90分を1サイクルとして、浅い眠り深い眠り夢を見る眠りを一晩に4~5回繰り返します。

 

そして年齢とともに、ぐっすりと眠れる時間の比率が高くなってくるため、中高年になるほど全睡眠時間は短くなります。

 

その睡眠不足を補うための寝だめをすることはできません。

 

眠気が来た時にわずかな時間(5~10分)でもウトウトするか、休日に1時間ほど多く寝るか、または昼寝で睡眠の不足分をとり返しましょう。

 

また、「熟睡できない」「起床時に疲れが残る」という方は、その原因となるものを調べてみましょう。

 

【原因の一例】コーヒー・紅茶・緑茶などを睡眠前に飲む、感情の高ぶり、周りが明る過ぎる、熱い湯の入浴、枕が合わない、蒸し暑い、かゆみ、痛み、騒音がする・・・などなど

 

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原因が分かったら、その原因をとり除いていきましょう。

 

寝付きを良くするためには、それらの原因をできる限りとり除いて、就寝前に入浴します。

 

湯温は冬季40度、夏季は38度のぬるい湯に、ゆったりとゆっくり浸かりましょう。

 

その他の寝付きを良くする方法では、次の就寝前の安眠体操がおすすめです。

 

また、静かで落ち着く音楽を聞く床の中で数を数えるなども効果があります。

 

 

熟睡するための就寝前の安眠体操

腹式呼吸で息をゆっくり吸い、ゆっくり吐く。これを3回。

 

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②両手のこぶしを背中に当て次第に腰まで、ゆっくりと下げていく。

無理をしないで3~4回。

 

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③両足首の関節を伸ばしたり縮めたりする。左右同時に4~5回。

 

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④両方の手の平で両目を軽く圧迫する。

 

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⑤両手を伸ばして、そのまま静かに上に上げて全身の力を抜く。4~5回。

 

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⑥もも上げ運動を交互にゆっくりと4回。

 

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⑦足の指を手で摘んで軽く振り、そのあとやや強く引く。第1指から順に行う。

 

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以上が「寝つきが悪い!眠れない!これで解消」でした。

 

みなさんも眠れない原因を調べ、その原因を取り除けば、熟睡できるのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

「疲れ」「だるさ」をとる入浴法 その2~知らないと危険!?

今回もご覧いただきありがとうございます。


前回の【「疲れ」「だるさ」をとる!~気持ち良くなる入浴法 その1 】に引き続いて【「疲れ」「だるさ」をとる入浴法 その2 】のご案内です。

 

みなさんはどの様な入浴をされていますか?

 

もしかしたら、知らないがために体に負担をかけてしまっているかも知れません。

 

知らないがために体を弱くしてしまっているかも知れません。

 

その様なことがないように、次の内容を知っておいていただけたら良いと思います。

 

入浴を効果的にするには、どの様にすれば良いのか、もありますよ!

 

 

効果的な入浴法

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浴室内の温度を22度以下にしなければ、ハンドシャワーを使って、疲れた体の部分をマッサージすることができます。

 

また、浴槽の中でシャワーヘッドを使えば泡風呂にもなります。

 

泡風呂もぬるい温度で行いますが、これにはマッサージ効果保温を持続させる効果があります。

 

入浴時に体が受ける影響は、温度の違いだけでなく、体の浸かる深さによっても違います。

 

首まで浸かると水圧が体全体にかかって腹部が3~5cm縮みます。

 

腹部がこれだけ縮むと、内臓の血液が一斉に心臓に戻り、肺の容積も少なくなって呼吸数が増えます。

 

そのようなことから、内臓が激しく運動するので、心臓の弱い人には、負担が増すことになります。

 

体をリラックスさせるには、水圧の影響をなるべく少なくするために水面から胸を出して浸かるようにします。

 

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立ち仕事の多い人は、しばらく浴槽内に立ったままでいると水圧で足が圧迫されて、血流が良くなり、静脈の流れが良くなって足のむくみだるさがとれて来ます。

 

また、入浴中に浴槽の中で体のあちこちを動かすと水の抵抗が働いてその部分の筋力を高めます

 

普段使わない部分、例えば足や手の指などを入浴中にしっかり動かすようにしましょう。

 

主婦は家事などで手指を使う時間が多くあり、握力の低下はそれほど伴いませんが、男性は手指を使う機会が少ないため、女性に比べて握力の低下の度合いが大きいのです。

 

通常使わないそれらの部分を湯の中で動かすことによって、疲れだるさもとれて来ます。

 

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以上が効果的な入浴法のご案内でした。

 

入浴も色々な方法がありますね。

上記の中で注意する点がありますので、体の弱い方や心臓の弱い方は気をつけたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

「疲れ」「だるさ」をとる!~気持ち良くなる入浴法 その1

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今回もご覧いただきありがとうございます。

 

あなたは、一日の「疲れ」や「だるさ」をとるための方法といえば何を思い浮かべますか?

 

睡眠休息などいくつか方法があるかと思いますが、その中でも、入浴は一日の疲れの解消気分転換にはもってこいですね。

 

入浴すると体がスッキリして、気分爽快になります。

 

また、入浴は体の疲れをとり、気分をリラックスさせるには最適な方法です。

 

今回はその入浴の効果についてご案内をします。

 

 

疲れ」「だるさ」を気持ち良くとる入浴法

入浴をする目的は、体を綺麗に洗って清潔にするだけではなく、その日一日の疲れをとるための良い方法です。

 

湯温42度以上の熱い風呂は自律神経のうちの、交感神経の働きを優位にし肉体や精神の機能を高めます。

 

したがって、その日の疲れをとり十分な睡眠をとるためには、副交感神経の働きを優位にさせる、ぬるめの温度が最適です。

 

体温に近い温度は冷たくもなく熱くもない温度で、体のためには一番良い温度です。

しかし、体温またはそれに近い温度では、入浴した気分にならないので、冬季は40度、夏季は38度が適温で疲れの解消、快眠のための入浴として適温といえるでしょう。

 

ぬるめの温度で入浴すると高い血圧が下がり、脈拍数の増加もなく発汗作用も少ないので、就寝前などは気分もリラックスして休めます。

 

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熱めの温度では、入浴すると直ぐに血圧が20~30も上昇しますし、脈拍数も早くなり発汗も多くかえって、湯冷めの原因になります。

朝の目覚めどきや夜間作業の前は、風呂でさっとカラスの行水や熱めのシャワーを浴びるのも良いのですが、睡眠前などリラックスしたい時は、ぬるめの湯でゆっくりと時間をかけて入りましょう。

 

風呂上がりは直ぐに乾いたタオルで体を十分に拭けば湯冷めを防げます。

 

ぬるめの湯にお好みの入浴剤を入れたり、季節に合った植物の葉や果実などを浮かべるとその香りで気分がリラックスして、保温効果も高まります。

 

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以上が体の「疲れ」「だるさ」を気持ち良くとる入浴法でした。

 

入浴は、日々の生活にとって安らぎをもたらす良い方法でもあります。

参考にしていただけたら幸いです。

次回は入浴法 その2に続きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

疲労解消!~職場・家庭でできる簡単方法

今回もご覧いただきありがとうございます。

 

現代社会において職場でのパソコンなどによる、デスク作業の機会が増加しているのではないでしょうか。

 

そのために椅子に座っている時間も長くなり、体を動かす機会が減ったのではないかと思います。

 

パソコン作業などにより長時間座っている時間も増え、長時間同じ姿勢でいると、「肩こり」や「腰の疲れ」の原因になります。

 

これらの症状の経験は誰にでもある事だと思います。

 

この「肩こり」や「腰の疲れ」を解消する手軽で簡単な方法がありますのでご紹介します。

 

 

疲労の原因と解消法

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日常の生活をする中で、長時間同じ姿勢を保ちながら仕事をしていると、肩こり腰痛などが起こって来ます。


また、周囲に対する気疲れなども肩こり頭が重くなる一つの原因といえるでしょう。

 

体の筋肉がポンプの働きをするように、体が緊張すると筋肉中の血液が外に出ます。

 

筋肉が緩むと逆に外から血液が入り込みます。

 

血液を介して筋肉に酸素や栄養素が供給され、老廃物や炭酸ガスを外に排出します。

 

しかし、同じ姿勢を保ち続けていると、筋肉内に血液がたまり、その部分が「こり」の状態になります。

 

その様な状態では筋肉の代謝が悪くなり、筋力の低下を伴い痛みが出てきます。

 

また中高年になると変形性脊椎症が起こり、背筋の痛み腰痛の原因となります。

 

脊椎の働きは体を曲げ伸ばしする器官であると同時に姿勢を保つ役割もあります。

 

また腰には、頭や上半身の重さを支えると共に歩いたり走ったりすると、地面からの反発力もかかってきます。

 

つまり腰は上半身の重さと地面からの反発力との間に挟まれた状態になります。

 

そうした大変なストレスが腰にかかった結果、腰にはどうしても疲れがたまり年齢と共にそれらの症状が現れて来るのです。


疲れだるさを解消し予防するためにも、職場や家庭でもできる簡単なストレッチをしましょう。


休憩時間などの空き時間を利用してこまめに行うと良いでしょう。

 

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血液の循環を良くするストレッチ

①足の屈伸

②腰を押し出す

③脱力ジャンプ

④片足ずつかかとを上げ下げする

⑤前に屈む

⑥肩・腰を伸ばす

⑦後ろに反る

 

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以上が職場や家庭でできる簡単疲労解消法でした。

 

肩こり」や「腰の疲れ」などでお困りの方は、ぜひ試してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。