眠れない場合は!~一度試されてはいかがでしょう!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「こうすれば眠れる」のご案内です。
床についても寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に目が覚める、朝まで眠れなかった、などといった日が続くとつらいものです。
不眠は、周りの環境変化や興奮状態になる、高齢のため、病気のため、などが原因で起こるといわれています。
また、原因としては、一時的なものが多いようです。
しかし、原因が見当たらない場合もあります。
原因が分かっている場合には、高齢以外であれば、その原因を見つけて取り除きたいものです。
飲みものによって、興奮状態になった場合には興奮を鎮めて、ゆったりした気持ちで眠りたいですね。
香りで眠気を誘う
玉ねぎ
寝つきをよくするには、夕食に玉ねぎの生を食べる、または、枕もとに刻んだ玉ねぎか、玉ねぎのスライスしたもの、を置くといいでしょう。
昔から、寝つきの悪いときには、玉ねぎの香りを利用したといわれています。
水にさらさずに食べる
玉ねぎの生は、薄くスライスしたものを、水にさらしてから食べることが多いものです。
しかし、栄養を考えると玉ねぎのぬめりは大切なのです。
また、寝つきをよくするために食べる場合は、水にさらすと、香りがにげますから水にはさらしません。
薄くスライスしたものに、卵黄を加え、削りがつおをふりかけて、しょうゆやお味噌で味つけすればおいしくいただけます。
ほかにも、生玉ねぎは、ちりめんじゃこや、しらす干しなどの小魚と一緒に食べれば、カルシウムがとれ、イライラの解消にも効果的です。
寝るときに、枕もとに置く
みじん切りや、薄くスライスしたものを器に入れて、枕もとに置きます。
この方法は、昔から不眠のときにされている民間療法です。
ただし、においが気になって、かえって眠れないといったときは、やめましょう。
以上が「こうすれば眠れる」についてでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。