水虫!これらが効く!
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今回は「水虫」のご案内です。
水虫は、治りにくいやっかいな症状の一つで、治す薬がないとまでいわれています。
この水虫の症状は、毛瘡菌(もうそうきん)や、惺紅色菌(せいこうしょくきん)など、菌の感染が原因です。
これらの菌が足以外に感染し、その部分を不潔にしていると、しらくもや、たむし、などの皮膚病に。また、蒸して汗をかきやすい靴を長時間はいていると、水虫が起こりやすくなるといわれています。
靴は、むれにくいものを選び、足を清潔にするなど心がけましょう。
症状がひどくなると、なおさら治療が困難になります。
そして、殺菌力のある身近な食品や薬草、民間薬などを用いて軽症のうちに治したいものです。
薬効が期待できる
ニンニク
カゼの予防やアトピー性皮膚炎に、効果があるとされているニンニクは、水虫の治療にも好結果が見られたようです。
また、食べると、体の抵抗力を高めてくれるので、体力の弱い人や水虫で悩んでいる人は、日常的に、ニンニクを利用されてはいかがでしょう。
外用にはすりおろした汁を
ニンニクをおろし金ですりおろして、この絞り汁をよく洗った患部にすり込みます。
水虫の症状が改善します。
殺菌剤として
酢
腐敗を防止すためによく使われる酢は、殺菌力があることで、昔からよく知られていますが、水虫の菌にも効果があるといわれています。
殺菌効果があるといわれる酢は、昔からの製造方法で穀物から造られた天然の醸造酢です。
合成酢は効果がないといわれています。
酢の足湯を
酢を2倍にうすめたお湯のなかに、患部を10分ほど浸けます。
その後、タオルでふき、風を当ててよく乾燥させます。
漢方でいう瓜呂根(かろこん)でつくられた、天花粉があれば、それで患部をはたいておきます。
以上が「水虫」についてでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。