近視・老眼を防ぐ!このようにすればよい!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は「近視・老眼を防ぐ対策法」のご案内です。
老眼や近視の症状は、年齢からくるものや体質的、遺伝的なものが考えられます。
どんなに予防していても、防げないこともありますが、日々の生活の上で、対策している人と、そうでない人とでは、明らかに症状の進行が、違ってくるのは確かのようです。
次のような対策をすると、効果があらわれるのではないでしょうか。
近視・老眼を防ぐ対策法
遠くや近くを見る
長時間見る書く、暗いところで見る書くなどをした後は、遠くの山や緑の木などを見て、目をリラックスさせましょう。
また次のようなことをやってみて下さい。
まず、光の強くないところで遠くの山や木、建物など目標を決め、そこの目標を集中して数秒間見つめます。
次に目の前にある物を数秒間見つめます。
これを10回程度繰り返して、最後にもう一度遠くの山などを見つめます。
これで目をリラックスさせることができます。
テレビは離れて見る
テレビは明るい部屋がよく、見る場所は、画面の大きさにもよりますが、2~3m離れてみるのがよいといわれています。
なお、ゲームなどする人は目を酷使しますので、長時間するのは控えましょう。
特に子供には注意が必要です。
照明は明るく
文字を読んだり書いたりする場合には、部屋の照明はなるべく明るくして、左斜め前からか、または斜め後ろから光が当たるように、電気スタンドを置くのがよいでしょう。
左手で鉛筆を持つ人はその逆にします。
頭寒足熱と睡眠が重要
目にとって大切なことは、目を酷使したら十分に休ませることです。
そのためには、睡眠が最もよいわけです。
よくないのは”のぼせる状態になる”です。
長風呂でのぼせたり、足を冷やしすぎて冷えのぼせしないようにしましょう。
頭は涼しく、足は温かくし、いわゆる”頭寒足熱”が目には一番よい状態といえます。
以上が「近視・老眼を防ぐ対策法」についてでした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。